Diary/2007-02-05
最近よそごとにかまってて更新してなかったけど、色々溜まってきたので出していきます。
『EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~』に黒サイクの知恵を見た
一昨年の記事だけど、いらん心配だったなこりゃ。いまだに蛹蟲の章の頭までしかやってないけど、これは大変に賢い。
そもそも上掲記事の要旨は、ぶっちゃければ「闇の声はキャラが立たないからダメ」っていうことだったわけだけれども、そんなこと言ったらいじり方次第でヒロインのキャラが変わる調教ゲーは全部ダメってことになる。実際全然売れてないし作られてもいないんだが、それはそれでエロいのでもったいない。
つまり、『闇の声』シリーズや調教ゲーの魅力は、同じヒロインがシーンによって全く違う顔を見せるところにある。しかし、それではそもそも一貫したキャラクター性自体が成立しない。ジレンマだ。じゃあどうするか。
年齢ごとに立ち絵用意すればいいんじゃないですかね、というのが『EXTRAVAGANZA』の解答だったわけだ。当たり前だが、同一人物でも年齢が違えば異なる顔を持ちうるわけで、これは盲点だった。「一貫したキャラクター性」と「多様な顔」というのを、時間軸をずらすことによって成立させている。実に賢い。
個人的には、ロリ→少女→オバサンを一直線に並べるより、分岐で選択できたほうが(それが見かけ上だけで、実際にはプレイ順が固定だとしても)面白かったように思うが、有意義な挑戦と評価したい。