12/25:ただ、読者プレゼントでソフト本体出すのはどうかと思わざるを得ない。
 実はちゃんと発売日に買ってました。『CROSS†CHANNEL公式設定資料集』。

 なにやら、重要くさい情報がぽこぽこ出てきてるんですが。書き下ろしとか。
 んーでも、ロミオの口ぶりが妙にあっさりしてるのもあって、半分くらいしか新設定が飲み込めない。(それでも、またしても激しく鬱りましたが。C†C鬱クイーン美希、見・参。)やっぱまたリプレイしないとなぁ。世界の謎の追求とかはもう熱が冷めてきたからいいんですけど、ストーリー解釈で見逃してる部分がけっこうありそうなので。しかし、こないだ自選名台詞セレクション画面キャプチャ集(暫定版)見直すだけでぐっときてましたから、リプレイといってもきつそうですが。

 ちなみに、この手の本で一番面白いのは初期設定画じゃないかと個人的には思っとりますが、これはよかった。曜子ちゃんとか別人。どーゆーわけかみんな決定稿よりかわいい気がしますがね。冬子がやばいなぁ。お嬢様然とした冬子て。思わず「ののしって!」と懇願したくなる雰囲気をたたえておいでですよ?まあ、これで本編やったら不自然極まりますが。みみ先輩は明らかに初期稿のが萌える。単に貧乳気味だからかもしれません。七香はえらく設定画が凝ってて、愛されてるのがわかります。あと遊紗。なんか、全部違う人。脇だからキャラが固まってなかったんでしょうが、えらく変遷してます。中でも決定稿の修正前と思われる一枚が出色で、実にもったいない。

 あと、コンシューマ版。パ○ーパ○ガー○ズもマスヲホールドもボツらしく、現在ベコベコに凹んでたりします。市原式諜報術もボツっぽいなぁ。セクハラもえっちもパロディもなしで本当に成立するんかねこの作品。もう丸っきり別物にするしかないような気が。
12/26:バルねこ、118面ストップ中。
 清香先生の「変態!」「変態!」「変態!」というボイスを聞いているとなにやら妙な気分になってくるもりやんです。皆さん、ねこねこファンディスク2は買いましたか?国民の義務ですよ。

 正直、\4800は信者的にも高いと思いますが、買いましょう。損はしないっつーか、むしろお布施で。ねこねこソフトに片岡とものある限り、僕はずっと応援し続けますよ。いなくなったら秒で見捨てますけど
 そんな感じで、『120円の冬』最高。まさかセカンドプレイでも泣かされるとは思わなんだ。
12/27:機神咆吼も買ってしまいそうな。
 読んだはいいけれど、なんとなく触れずにいるうちに2巻が出てしまいました、小説版『斬魔大聖デモンベイン』。当然のごとく買ってきました。なにやら挿絵がややアレ気味だったり色々省かれてたりそもそも小説じゃ不十分だったりするものの、やはり獅子は獅子と申しますか、有体に言って最高だよお前ら。

■1巻 無垢なる刃
 見所は本邦初公開ドクターウェストの過去話そのいち。いや、名前からしてそんなんも考えてはいましたけど、時は新世紀、某メフィストフェレス様を召還して一躍スターダムにのし上がった某氏も、いまや完全に彼岸な感じの変態さんですか。ひどい話だ。あと、ページモンスター編が丸々カットされてるんで武装が少なくて超寂しい。ティマイオス&クリティアスくらいさぁ…。

■2巻 魔を断つ剣
 見所は本邦初公開ドクターウェストの過去話そのにではない。アレですよ。全編通して最大の見所であるアレですよぅ!ちくそう!もう何度見たかわからねぇってのに、なんでまた涙がにじんできやがる!たまんねーすよ!これぞ!これぞデモンベインすよ!それでは皆さんご一緒に、『アル――――――――――――ッッッ!』

 そんな感じで。
 初めての人には決してお勧めしないけれども、思い出し感動促進装置としては充分かと。ウェストの愛されぶりもわかるし。あーでも、これで適性判断してからゲームに手を出すのはアリかも。
12/27:しかし、挿絵の萌え具合が巻を追うごとに増しているような。
 そして、今日本屋でデモベの隣に置いてあったのが『アウトニア王国拾遺録 でたまか 青雲立志編』だったわけですが、

 ティー―――――――――――!!

 表紙が。や、ティーの顔なんて今までに出てませんけど、これは明らかにティーでしょう。ついに!ついにユーたんとティーのうれし☆恥ずかし☆大脱出劇+αの結末が明かされる時が来たのですね!長かったよ!もう出てこないかと思ってたよ!

 ……ティー、激萌え。ヤバい。メイとかコットンとかエリスとか完全に喰ってる。萌えるっつーかもはや泣ける。そんな、そんな技が。やられた。すげぇ、一瞬で妄想の彼方に翔び立たされた。そしてユーたんがおいしすぎ。愛されてるよなぁ。なんか、こいつに限った話ではないけれど。しかしティーがここまで化けるとは。もはやティーに対抗できるのはケルプワイン海賊団ハルカ艦隊ロリっ娘担当仕官コーリン・プラチナムただひとりか。あっちは恋敵付きだし。ん?そのアーヤですか?いらn(略

 そんな舌の根も乾かぬうちに、ティー祭次ページの扉絵のメイに撃沈。おいおい、今回やけにサービスがいいじゃねぇか!
 で、コーリンのセカンドネームが思い出せなかったりしてパラパラと読み返してみたんですが、そこここに仕込まれた萌えシチュエーションの数々に大幅に侵攻速度を減じられ。あれですね。オペレータって、いいですね。なんだろなぁ、よくわからんけど萌えるよなぁ。オペレータ萌え。
 ついでに、ジューン・ミナモトって名前になーんか見覚えあるなーと思って探してみたら、次の巻で出てきてました。てか、どこかと思ったらここか。チョイ役かと思いきや、やるな、ジューン・ミナモト。しかもペーペーさんだったのがいっぱしの通信兵ヅラしてぇ。こういうちょっとした気配りが好きだなぁ。

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