1/31(Fri)

 サイト開設です。

 おもに漫画とか小説とかえろげとか、たまに真面目な話とかもつらつら書き綴っていこーかと思います。

 

 プリンセスチュチュ18話後編見てみたり。

 いきなりですが、前回から見始めてハマっちゃってます。17話はふぇみお君のオンステージでしたが、今回の主役はふぁきあ君。王子様みゅうとの“騎士”ですね。

 相変わらず変身するとバレエの動きしかできなくなるのは違和感ありますが、舞台演劇調の演出は効果的。そしてあひるは可愛いと。徐々に追い詰められていくるうが今後どう行動するのかも気になります。

 

 僕の母校の中学校の1年生が、飛び降り自殺したそうです。

 まあ、極論すれば僕には何の関係もない話ではありますが、こんなに身近なところでこんな事件が起きるとは思っても見ませんでした。

 しかし、もったいない。本人はきっと辛かったんでしょうが、その若さを考えるともったいないとしか言いようがありません。僕も13歳の時には、世界には敵ばっかで自分は何もできなくてこの先生きててもなんもいいことないんじゃないかって思うことはありましたけどね。でも、あれからいいことはたくさんあったし、友達もできましたよ。きっと生きてればいいことある確率の方が高いです。やはりもったいない。

 でも、一番可哀相なのは友達とか、親御さんかもしれませんね。 

2/2(Sun)

■今日のお買い上げ

 さらについでにブックオフにも寄ってきました。二宮ひかる『恋人の条件』『ふたりで朝まで』『最低!!』『初恋』の4短編集、大峡和歌子『ワイルドアームズ花盗人 1』、鬼頭莫宏『ヴァンデミエールの翼 2』購入。ヴァンデミは1巻がなかったんですが、ひとまず2巻が重要(らしい)なので抑えておきました。引き続き捜索中〜。そのうちレビューも書くと思います。

 

■リンク

 以前リンクをお願いしていたかくかたりきさんがリンクに加えてくださいました〜。わーい、多分初リンクだ〜。現在、他にも相互リンクお願いサイトを物色中です。こんなサイトあるけどどーよ?頼んでみれば?てなタレコミ情報は大歓迎っす。

2/3(Mon)

■今週の週刊少年ジャンプ

 管理人が唯一定期購読してる漫画誌だったりします。後はたまにウルトラジャンプ。最近アフタヌーンかモーニングにしてみようかとも思ってますが、それはともかく。

 巻頭カラーはROOKIES。新庄vs河埜いぶし銀対決で幕を開けた目黒川戦ですが、平塚が3エラー&三重殺大活躍。なんだかんだいって平塚は天才です。川藤の自信の表情にゾクリ。アイシールド21、新敵キャラ葉柱ルイさんが変温動物にしか見えないんスけど。相変わらずスゲーキャラ立て。セナとの対決が楽しみですが、賊学戦の注目株は断然ヒル魔でしょう。今まで誰もパスを取れなかったために参謀役に徹してきた彼ですが、レシーバーを得た今、QBとしての真価を見せてくれるでしょう。BLEECHは最近気合入ってます。初の4人+1パーティーですが、現在のところ多人数の利点は見えず。作者がチャド大好きなのはよくわかりましたが。俺も大好き。戦いが本格化する今後に期待です。ストーンオーシャン丈太郎の若さが気になるのはともかく、ついに神父が覚醒してしまいました。停止した時の中で動いた神父、ジョジョボスの法則に基き、今回も時間操作系の能力のようです。現在のところ明らかになっているのは『早送り』能力ですが、もちろんこれは序の口でしょう。どうなることやら。

 

■『うさぎにもわかる経済学』

 『うさぎ〜』に、本筋とはあんまり関係ないんですが、ユダヤ陰謀論について触れた部分がありまして、ちょっと面白かったので紹介。ユダヤ陰謀論というのは、ぶっちゃけて言うと“不況とか戦争とか環境破壊とかは全部ユダヤ人が仕組んだこと”っちゅう、乱暴極まりない説なんですが、これが案外広く信じられているとのこと。

 そういえば、昨日の朝日新聞の社説『天声人語』でイスラム社会の思想について述べていました。イスラム社会ではユダヤ陰謀論はかなり影響力があるようです。いうまでもなくイスラエルがあるためですが、こういった言いがかりが非イスラム圏でもささやかれているというのは危ないですね。

 人間、悪い状況に置かれているときには明確な敵が欲しいものです。誰かのせいだと思うと気が楽ですからね。人間は物事を単純化しようとする。世界の全てを黒と白に分けようとしてる人がどこかにもいますね。でも、世の中ってそんなにわかりやすくできてません。

 物事は複雑な事象が重なり合って起こるもの。簡単な因果関係で(AだからB)説明できることはそう多くありません。不況の特効薬はないし、金持ちになる方法はないし、成功の方程式はない。そしてたいていのピンチは自分のせい。短い人生経験で得た答えのひとつです。

 つまり、ユダヤ人のせいにする前に自分で何とかしようとしてみる方が先決ってことですね。ブツクサ文句言う前に勉強する!うん、墓穴掘った(爆) 

2/4(Tue)

■スパイラル〜推理の絆〜

 やってたんで見てみました。う〜んって感じ。ちょっと絵も声優もひどいなぁ。この時間帯の原作モノならこんなもんかなぁとは思いますが。しかし、原作も読まなくなって久しいですが、いつの間にカノンはブレード・チルドレン側になったんだい?まさかオリジナル設定じゃないでしょうねぇ・・・。
 そのうち原作も単行本でまとめて読んでみようとは思います。

 

■今日の一冊 二宮ひかる『恋人の条件』

 今週は二宮ひかる特集でいこうかと。これは彼女の2冊目の単行本。1冊目の『誘惑』持ってないんだよなぁ・・・。ま、それはいいとして。

 二宮ひかるの本ってのは、男の子と女の子が恋をしてえっちしてなんてのばっかなんですが、絵柄と間の取り方が非常に好みに合っていて、管理人は大好きです。

 彼女の初期の短編集を並べてみると、徐々に観念的で特殊っぽくなっていくのがわかるんですが、この頃はまだ非常にわかりやすい。ってか中身がない。でも、そのなんてことのない関係の描写がうまいと思うんだなぁ。

 管理人のお気に入りは『もう逢えない』。主人公の男は、できちゃった結婚はするわ第二子は作るわ浮気はするわ、かーなり身勝手な男なんです。でも、分かってても止められない、好きだから、離れられない、そういう気持ちはいいなぁと思います。恋人の野々村まゆはなんかひたすら不憫なんですが・・・。

 きっと誰も悪くない。でも、もう逢えない。せめてずっと幸せに。

2/5(Wed)

■アニメ『聖闘士星矢』

 超面白いんだけど。管理人は幼少時に聖闘士星矢の影響を受けた世代なので、この作品は価値観の中核に食い込んでます。管理人の美的感覚は『聖闘士星矢』と『仮面ライダーブラック』でできてるといってもいいくらい。好き嫌い以前の存在ですな。

 そんなわけで、キッズステーションで放映中の十二宮編もひそかに見てます。飛び飛びだけど。いつの間にやら紫龍と氷河が倒れていてショック。まあ、そのうち生き返るような気もしますが。

 しかし、聖闘士星矢と言えばキャプテン翼と並んでやおいの代名詞ですが、自分の好きな作品が汚されたようで悲しくなるのは僕だけでしょうか。なんでそう、なんでもかんでも一輝×瞬みたいな方向に持ってくのかなぁ。腐女子って。理解不能。まだなんでもかんでもエロに持ってく方が理解できますよ。そういうイメージばっかりあるのってどうかなぁ。俺は普通に好きなのに!

 まあ、世の中にはいろんな人がいるってことで。

 

■アンテナ

 管理人のはてなアンテナを公開してみました。コンテンツの下にあります。管理人の行動パターンがわかるかと。

 しかし、これすっごく便利。他の自動チェックツールだとチェック漏れとか更新してないのに知らせてきたりとかが結構あるんですが、これだと全くありません。さすが人力。皆さんにもお勧めしておきます。

日記ログインデックスへ

全体インデックス