■レギオン
Magic the Gathering の新エキスパンション、レギオンが発売中です。
なんかいきなりですが、実は管理人は中学時代をカードゲームで熱く燃やしたデュエリストなのですよ。弱いけど。(『遊☆戯☆王!』の影響で始めたってのが、けっこう恥ずかしいところなんですが。)高校に入ってからは暇も相手もなくなってしまったため、しばらくはネットでプレイしていたんですが、そのうちやめてしまいました。でも、飽きたわけではなかったので、ずっと気になってはいたんですよねぇ。
管理人がプレイしていたのはミラージュからウルザズ・デスティニーくらいまで・・・つまり、かの悪名高い瞬殺コンボ全盛期を体験しているわけです。
そんな管理人にとっては最近のクリーチャー重視の流れは歓迎すべきもので、そしてレギオンは衝撃のクリーチャーオンリーエキスパンション。気にならないわけがありません。(といっても管理人はカウンターも大好きです。)
ああ、1ターン目のダークリチュアルからゾンビとアンホーリー撒き散らして対戦相手を蹂躙した日々が懐かしい・・・。ヒドゥンホラーにアンホーリー貼った瞬間に火炎破されたのも今となってはいい思い出です。
そんなわけで、またネット対戦でもやってみようかと、ひそかにデッキのネタを考えたりしてます。専用BBSも作ろうかな・・・。
■アクセス解析
設置してみました。これはなかなか面白いですねぇ・・・。リンク元、ブラウザ、OS、画面解像度に色深度まで分かります。
で、一日目のデータを解析してみて分かったのは、みんな意外と更新クリックしてるってこと。いやあの、そんなに頻繁にアップしないから。はてなアンテナでも使ってくださいな。
■パウエル米国務長官証拠提示後
どうやら、世界の趨勢は開戦へ傾いたようです。まあ、イラク側が査察に協力しようとしないのは初めから分かり切っていたことではありますが。
しかし、それでも各国の基本路線は戦争回避・査察継続であるべきだと思います。開戦すれば多数の一般人が巻き添えになるでしょう。国連軍(米軍かもしれないけど)の誤爆等がありえるのはもちろん、戦力的に不利なイラク軍が自国民を人質に取るような行動に出ることも十分考えられます。前科もありますし。
しかし、これ以上査察を続けたとしても、相手にその気がなく、しかも状況が限りなくクロである以上、単に証拠隠滅の時間を与えるのみに終わる可能性も考えられます。
それに、アメリカはどう見ても最初から戦争を前提に動いています。究極的にアメリカにブレーキをかけられる国がない以上、結局開戦は査察開始時から避けられなかったのかも・・・。
イラク攻撃を支持することは決してしません。それは絶対に間違っていると思います。でも、現状で他の選択肢がないとすれば?
どうすればハッピーエンドにできるのか、僕には分かりません・・・。
■How is 北朝鮮?
北朝鮮の現状を、さまざまなメディアが伝えようとしています。
実際、世界中のほとんどの人にとって、北朝鮮は未だに謎の国です。ヴェールに包まれたその実像を知ることは、自然な欲求の対象であるのみならず、今後かの国と関係を築いていく上で必要不可欠なことでもあると思います。
現在のところ、日本外交は北朝鮮に対して有効な政策を打ち出せていません。それには、日本の外交力の貧弱さもさることながら、情報不足が大きいのではないかと管理人は感じています。(同じか?)
ともあれ、戦う上でも付き合う上でも、相手を知ることは必須条件です。まさしく近くて遠い国と言える北朝鮮ですが、もっと心理的にも近い国になって欲しいと思います。プロパガンダにだけは注意が必要ですが。
■プリンセスチュチュ 19話前編
OPの前にやってる悲恋話、あれ毎回違うんですね。気付かなかった。
あひるのアヒルモードを初めてじっくり見ました。うぅむ、超可愛い。いやほんと、アヒルがこんなに可愛いと思わなかった。好きなキャラに入れちゃおうかな・・・。
ってかロバ。別にいまさら馬程度じゃ驚きませんが、でかいって。いいなぁ、好きだなぁこのくっだらないギャグ。ネコ先生とかふぇみお君とかね。
さてこのボトムさん、この作品の(恐らく)メインテーマである恋の辛さ素晴らしさ、それをよく理解している人物ですね。ウマだけど。後半での活躍が期待されます。ウマだけど。
みゅうとは徐々に正気を取り戻しつつあるようですね。そしてるぅはますます追い詰められて・・・いよいよ思い切った行動に出るようです。自らの意思で『鴉の血』と戦い始めたみゅうとはるぅにどう対するのでしょうか。
■イラク問題は米帝国崩壊の序曲?
朝日新聞の朝刊に、仏の人類・歴史学者トッド氏へのインタビューが掲載されていました。氏によれば、米国は経済的に弱体化が著しく、欧州が米国の対抗馬として浮上しつつあるとのこと。イラクのフセイン政権はあくまでも2者の争いの脇役に過ぎないとの見方です。
なんにせよ、欧州が安易な攻撃に歯止めをかけてくれれば文句はありません。誰も米国には逆らえない状況がおかしいのはいまさら言うまでもないこと。欧州が台頭してくるとすればそれは歓迎すべきだと思います。
つって、ウチの国に何の期待も持てないのは悲しいとしか言いようがありませんけどね。
作者不詳だと1万円、ゴッホだと6600万円・・・。理不尽。とかいうよりも6600万儲けたのかって方が気になる管理人は卑しい人間ですか。
でもこの絵、破損と修復によってゴッホのタッチはほとんど残っていないそうです。つまり、この落札価格は美術的価値とほとんど無関係に決まったっつーことで、それはさすがにゴッホさんに失礼なんじゃないかと思わんでもないですな。
そもそもゴッホは生前に評価されなかった画家の代表格みたいなもんで。あれですね。画家ってな全く因果な商売ですね。将来付きたくない職業ランク上昇。
■今週の週刊少年ジャンプ
何はともあれヒカルの碁。先週号で兆しを見せた、ヒカルの猛反撃が始まります。凄まじい気迫で追い上げるヒカルが恐すぎ。マジ恐すぎ。逃げる王に追うヒカル、勝つのはどっち?ヒカルは高永夏に挑めるのか?
アイシールド21。アイシールド21の正体があっさりモン太にばれてしまいました。まもりすら気付かなかった防具の中身を一目で見抜いたモン太。セナとの友情は本物です。
そしていよいよ賊学戦開幕。異様な盛り上がりはけっこうですが、試合開始直前の掛け声(ぶっ殺す!Yeah!!)に不満があるのは管理人だけでしょうか。恋ヶ浜戦のときみたくでーんと大ゴマでやって欲しいなぁ。
ONEPIECE。アイサが使っている能力は明らかに心綱ですが、これは彼女にエネル一味と同じ血が流れていることを意味するのでしょうか?他のシャンドラ人たちは心綱を使えないはず・・・。うぅむ。
今回、カマキリがエネルの前に散りました。好きだったのに・・・カマキリ。エネルの雷の体、これは悪魔の実だと見ていいでしょう。となれば、黄金の何たるかを知っていることと併せて考えても彼らはおそらく青海人。一体何者?
てかロビンちゃんに触れんなこのデブ!愚か者ー!愚か者ー!
もはや葉も読者も置いてけぼりのシャーマンキング。マルコとラキスト、この2人は止めることはおろか付いていくことすら不可能です。なんだその格好は。てかチビマルコて!しかもそのノリでちゃんと決闘すんのか!
豪快な展開に突っ込みが止まりません。
ROOKIESは一進一退の攻防が続きます。そんな中、一人怪我に苦しむ安仁屋。そして彼は自らの首を御子柴に託します。かぁっこいい。いよいよバッターボックスに立つ安仁屋。頑張れ安仁屋!ここで打ってこそ男だろ?