3/12(Wed)

■アルジェントソーマ ビデオ1〜5巻

 一日で見る量かよ。

 というわけで、見てみました。ぶっちゃけハティが(というより桑島法子が)楽しみで見たんですが、

 

マキにやられました。

 

 どっちしろ桑島だとか言ってるヤツは勝負しろ。あ?メガネ?メガネで転んだんじゃねぇよ!俺はなぁ!第1話の左手薬指に捨てた指輪をつけてたのとディスプレイのSorry and Thank youを見た時点でマキに操を立てたんだよ!

 もう、あの加虐心をそそる桑島ヴォイスで悲しげに囁かれたら俺は理性を保てないものと思われ。あとタクト殺したい。でも、もし自分がマキと付き合うことになったら同じようなことしそうですけどね。

 あと、おつむの弱い茫洋とした女性しか演じられないものだと思っていた喜久子さんが切れ者だったり、ザルクがバルキリーだったり、エイリアンがターミネーターだったりして大変です。

 最初の頃はソーマ=タクトの外道ぶりとかハティのむしろあなたが妖精さんぶりとかが強調されるばかりなので、お話として面白くなってくるのはソーマの行動がグラグラ揺らぎ始める6話あたりからでしょうか。6話ラストのスーのセリフはかなり好き。てゆーかスー自体好き。マキには及びませんが。

 しかし、いつになったらスーの天才的な操縦とやらが見られるんでしょうか。

3/13(Thu)

 今よりおよそ一ヶ月前。

 事件は起こった。

 ぢょしちゅうがくせぇがチョコを呉れたのである。それも、手作りの。同年代以下の異性から始めて貰うバレンタインチョコであった。

 これは、きちっとお返しをしなければ男が廃るというもの。管理人は適切なプレゼントを求めて走り回った。なにしろ手作り、なにしろ初チョコである。半端なものを送るわけにはいかない。しかし、実は義理か本命か微妙だし、あまり格好付け過ぎるのもどうだろう。

 2時間半商店街を漂って、ようやく小洒落たギフト用品の店を見つけた。しかし、ここからがまた難しい。花束はちょっとやりすぎだろう。女の子にサボテンてなどうなんだ?あまり高すぎても恐縮させてしまうだろう。さらに30分迷って、ようやくドライフラワーと籠を買った。

 愉しい。実に愉しい。こんな愉しいことを18年以上も知らずに来たのか。

 帰ってきて、包装しなおす。買ってきたカードにメッセージを書く。明日どんなふうに渡そうか。考える。悩ましい。実に悩ましい。

 

 

■アルジェントソーマ ビデオ6・7巻

 だんだん敵が強くなってきて、純粋にバトルものとしても楽しめるようになってきました。また、底知れぬエイリアンの脅威に直面するフューネラルの面々は、“彼ら”についても考え直さざるを得なくなっていきます。

 なぜ巡礼ポイントを目指すのか?そのメンタリティは?フランクの意思はどこにあるのか?物語序盤から意図的に無視されてきた謎の数々がスポットライトの下へ引きずり出されます。

 あと、当然ながらマキが出ません。つらい。絵が粗くなってきてんのも辛い。ハティのシルクハットはやや萌えですが。

 

 

■天使のしっぽChu! 第2話

 なんか、ランはともかくペド3匹がやたら目立ってんのは故意ですか。

 そういうわけで、「だお〜!」にすでに辟易気味。ペドはモモたんだけでいいよ。この調子だと毎週出端は「だお〜!」でしょうか。勘弁。

 あと、アレ喰らったらもののけでなくても跡形もなく退散します。

 

■初めて更新サボったよ

 昨日、友人宅に遊びに行ったんですよ。他の友人も来ていて、2人は引越し予定。離れる間際の男3人、友情を温め合っていたわけです。(小道具:月下の剣士、カルドセプト)

 んで、クロウカード編の鍵のさくらカード編のそれに対する優位性について熱く語っていた管理人がふと時計を見ると25:30くらいでして。当然終電はとっくに行っちゃってます。

 そんな感じで強制宿泊決定。朝帰りしたのちすぐ部活。今やっと落ち着いて更新、というわけです。

 睡眠不足気味で辛いんですが、一番辛いのは昨日プリンセスチュチュを見逃したことだったり。

 

 

■マイマスター(マイシスターは鈴凛)

 今日の部活ではらっぱ専門の先生が、我々Euphパートを教えに来てくれました。

 管理人の師匠に当たるこの先生、毎回レッスン以外にもムダ話いろいろな話をしてくれます。恐らく最後のレッスンであろう今回もそうでした。

 仙台の海の幸の話に始まり、仙台名物牛タンを通り、周辺のスキー場やら温泉やらに飛び火し、女の子にモテそうなサークルは何かとか(何で友達としてた話を師匠とせにゃならん)、終いにゃスキー部に入るのを勧められた上飲みに誘われました。

 

師匠、今までありがとうございました!

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