7/1(Tue):Ultra Red終わっちゃったね

 トロクェイドに萌え狂ったりしてる今日この頃。我が家に朱‐Aka‐がやってきた。

■朱-Aka-

ねこねこソフトNScripter脱出キ―――タ――――――――――!!

 いやもう、これでしょう。NScripterは高性能は高性能なんですが、やはりフリーウェア。どこか貧乏くさいのは否めない事実だったわけですが、念願の独自システム(だと思うんだけど)導入で高級感あふれるインターフェースを実現。アコースティックな音楽、効果的な画面切り替えと合わせて完全に同人くささを払拭しました。後は中身が問題なんですが、今日は時間がないのでさわりだけプレイ。とりあえず宿屋のおねーさんかわいい。

 しかし、TYPE-MOONも商業化に伴って独自システムを導入するでしょうから、NScripterの雄2つが両方ともいなくなってしまうわけですねぇ。いやまあ全然どうでもいい話ですが。

■Littlewitch Quartett!情報更新

 白詰草話とは打って変わって明るいお話になりそうな気配。いや、白詰自体未プレイですが。

 主人公の設定がモロ好みでいい感じ。というか、ここ数年吹奏楽に取り組んでる自分としては音楽ネタ自体が大好物なんですがね。演奏はどういう演出になるんでしょうか。気になる。

 てか、身長130cm未満(雑誌情報)のシャルロットとヤるのはいいのか。気になる。なんでそう規制の限界に挑戦したがるんだろうLittlewitch。DC白詰の件といい。

■腐り姫読本

 これ、めっちゃ欲しい。メンバーすげぇ。でも腐り姫やってない。……やるか。

 で、あちこちで情報が錯綜してる4人目のメンバー・田中ロミオ氏の正体。実は山田一氏だって説が有力らしいですが、この へん 見る限りでは違う気がする。ざっと検索かけてみた感じだとガンダムのメールゲーム関係の人でもあるようで。個人的には、語呂がいいから"4人の"て書いちまった説が最有力。

7/2(Wed):吹奏楽部で

 衣装が要るんですが金がありません。困りました。

 ……困りました。

■朱-Aka-

 なんか忙しくて進みません。てかアラミスさんよりキャラバンのねーちゃんの方が萌えるという事実に対し僕は疑問を呈さずにはいられない。くそうかわいいなぁ!

7/3(Thu):最近寝不足です

 間違いなく自業自得ではあるんですが。復帰して間もないのに文章がテンパってきました。テストが近いです。こんな状況でもちまちまレビュー書いてる俺。

 そんな今日この頃、セイクリッド・プルームの体験版がさっぱり動きません。Direct3Dの初期化に失敗したとかなんとか…。くそう。

 さて、これ、ハイクォリティーな3DCGで有名なTeatimeの新作。前作Toonはあまりの中身のなさに各所でボコボコに叩かれてましたが、今回はそんなに悪くはなさそうです。ただ、さすがにSRPG要素まで入れるとなるとマシンスペックが厳しい人がかなり出そうですがね。……俺とか。

■なんとなく 武装錬金について触れてみる。

 先週からジャンプで始まった、和月伸宏新連載、武装錬金。すでに打ち切りの気配がプンプンです。何で2週連続同じ引きなんだ!

 とりあえずヒロインが萌え萌えっていう他に、るろ剣どころかGunBlazeWestにすら勝てる要素が見当たらないですな。剣心の"不殺"、ビューの"最強"に当たる主人公のキャラ付け要素もないですし。ま、僕はこのままバトルラブコメやってくれればそこそこ満足なんですが。このままだと忘れ去られていきそうですねぇ、和月センセ。

 しかし、ジャンプの新連載が低調ですね。ナルトことサタンことSanta!は打ち切られちゃいましたし、闇神コウもまとめに入らされて当然の出来。読み切り時にも劣ります。つの丸の相撲漫画も大方の予想通りダメでした(過去形)し、頼みの綱の武装錬金も第2話にしてすでに打ち切りの気配が見えましたし。アイシールド21が始まったときには一縷の希望を抱いたんですがね、ジャンプに。

 まあ、アイシールドやワンピにはそもそも萌えはないし、最近ブリーチではルキアが出番干されてたわけで、萌え要員としてはありがたいかな、という評価で。内臓を!ブチ撒けろ!Yeah!

7/4(Fri):紳士服のコナカに貢いでみたり

 お金がなかったので親から3万円ほど借りたんですが、その日のうちにコンサートの衣装に¥28 980ほど取られました。また所持金が3ケタです。タスケテ。タスケテ。

■Today's Pick Up! 『鏡の中のオルゴール ひとつめの物語〜THMBELINA〜』

 コーナー化してみる。

 今日の注目タイトルはF&Cの新ブランド・花月組の第2作、ひとつめの物語〜THMBELINA〜

 これなにがマズいって、まず童話なのがマズい。僕、プリンセスチュチュなんかも大好きですし、本当は恐ろしいグリム童話(抜けそうにエロいです)なんかハードカバーで持ってます。メルヘンチックな中に恐ろしさを秘めた雰囲気がたまらなく好きなんですね。

 んでもって、幼い頃出会った少年と成長して再会ってぇのがなんとも。おやゆび姫が日々美味しそうに成長するのを見守るのもそれはそれで萌えそうですが、お互い、見違えるほど美しく成長した2人が再会したときのトキメキドキドキなんざもう想像しただけで萌え転げモンです。しかも、サンプルCG見る限りそんなおいしい展開がころっと転がされそうな雰囲気がプンプンで、その先にどんな電波な展開が待っているのか想像してまた萌え転げ。

 しかも次回作は白雪姫だったような気がするですの〜。情報源は忘れましたがですの〜

7/5(Sat):遅刻は罪!

 今日、吹奏楽部のコンサートのリハーサルに寝坊して遅刻しました。こんなんばっか。

■Today's Pick Up! 『SEXFRIEND 〜セックスフレンド〜』

 いつまでネタが続くかな?

 今日の注目タイトルはちょっと古め、ブランドCODEPINKのデビュー作、SEXFRIEND

 グラフィックは高レベル。塗りは好みが分かれそうですが、僕はこういうツヤのない(漫画っぽい?)絵はけっこう好きです。全体的に眉毛が濃い目なのもぐー。

 外出し中出し選択だのDELDELメーターだので必死に抜きゲーっぽさをアピールしてますが、なんかね、予感がするんですよ。至極まっとうな青春グラフィティが繰り広げられそうな予感が。CODEPINKの親ブランドのPILは、SM調教で鳴らしてはいるもののシナリオ方面の評価も存外に高いメーカーです。そう的外れな期待ではなさそうな。

 それに、最近は顔のない月とか家族計画のおかげで非処女ヒロインに耐性が付いてきてますし。昔は女房若くて処女がいい♪と思ってましたけどね。

 まあ、ただの抜きゲーでもそれはそれで。ちゃんと黒髪眼鏡貧乳図書委員とゆー素直に萌え萌えなキャラもいますし。

7/6(Sun):イベント童貞卒業?

 昨夜、日課のメーカーサイトチェックをしてる最中に、今日Galfes仙台があるという情報をキャッチ。友人を誘って行ってまいりました。

 ところが、この会場案内がどこかのオンラインマップから引っ張ってきたのがバレバレのお世辞にも見やすいとは言いがたいものでして。深夜でもありましたし、当日人の流れに乗って会場まで行くことに大決定。檸檬酒あおって寝ちゃいました。


 で、今日寝坊しました。

 最寄り駅に着いた頃にはすでに駅周辺は閑散。ヲタクのヲの字も見当たりません。仕方なく、唯一覚えていた「東北本線(または常磐線)、長町駅より沿線の国道4号線を北へ徒歩10分」  という情報を頼りに、通りすがりのおばちゃんに道を尋ねつつ会場のチビッコスクウェアを目指しました。

 そして、ついに終了1時間前。



 チビッコ広場(児童公園)に到着しちまいました。











 _| ̄|○

 帰り道、立ち寄ったショップには、マブラヴの袋を提げた集団がいらっしゃいやがりました。




 _| ̄|○

■Today's Pick Up! 『うちの妹の場合』

 今日の注目タイトルはイージーオーの最新作、うちの妹の場合

 これ、店頭でジャケットを見るとただの抜きゲーにしか見えないんですよ。Hシーンがいくつだのなんだのと紋切り型の説明書きしかありませんからね。それに、かつて「出会って! わたしの卵子、お兄ちゃんの精子と結びついてぇ!」 とゆー家飛カットんだ台詞でネット上を騒がせた作品でもありますし。

 ところが、メーカーサイトを見ると切なさが胸から溢れそうなストーリーダイジェストが載っかっているじゃありませんか。妹・優香のキャラ紹介の一番下読んだときにゃあ不覚にも想像して泣きそうになりましたし。

 すなわち、店頭で偶然手に取った一見さんにはエロを、サイトまで引き込んだ人にはストーリーを、それぞれ重点的に見せているわけです。さして珍しくない宣伝手法ではありますが、ここまで徹底的に行われているのは珍しい。宣伝から片鱗がうかがえる見せる技術。期待が持てます。1点加点。

 なにより、妹が反抗期でお兄ちゃんを軽蔑しちゃってるところが素晴らしい。最近流行りの妹ゲーの同業他社には見られないリアルっぽさ。(あくまで「ぽさ」ですが、そこが重要。)あえてお兄ちゃんに最も都合のいい妹像を提示しない姿勢は、多少無理をすれば加奈と結びつかないこともないような。さすがお兄ちゃんシミュレーター。世界一のお兄ちゃんを目指しつつ、一方ではエロ、エロ、エロ。お兄ちゃんのおたまじゃくしで優香たんを屈服させたりできるわけです。

 この、妹に対する相反するふたつの欲望――幸せに育ててあげたい、自分ひとりのモノにしたい――を、両方拾ってくれるというのなら。それは、理想の妹ゲーです。しかも、お兄ちゃんの気持ちが友人や隣のお姉さんに揺れるのを見て妬いてくれるとなれば……なんともはや。当然その逆も然りです。

 そう、「兄妹でいる限り、いつか別れは訪れる」という命題は、妹ゲーの一つの頂点・シスタープリンセスで意図的に無視されていたものでした。(そこをある程度突いてくれるから鈴凛や白雪が好きなんですが。)うち妹は、きっちりそれを料理してくれそうです。

 世界一のお兄ちゃんになりたいな。

日記ログインデックスへ

全体インデックス