8/1(Thu):夏の風物詩なんだろうか

 『CROSS†CHANNEL』のテキストって、P-mateの8月号で公開されてたんですね。知らなかった。まあ、その分体験版のドキワク感が増したからいいんですけど。

 そんな感じで、冬子ちゃんの腔内にあめ玉を押し込んでこねくりまわすというプレイを堪能してます。うむ。なんか久しぶりに萌えた。口の中に手ぇ突っ込んで「れろ…んふぅッ!」とか言わすのは、ある意味ふぇらよりもずっとえっちいです。というか、あのときの冬子ちゃんの声があんまりアレなので、「下手したら使えるんじゃないか、いや使える、俺は使ってみせる!」と妙な戦意が高揚しまくりでした。

 

 さて、最近、懇意のメーカーサイトの更新が多いので、今日はそっち系のネタで。

■TYPE-MOON 商業サイト開設

 たまたま見に行ったらできてました。いよいよTYPE-MOONも会社々々してきたなぁ、と感慨もひとしお。目玉は当然フェイト情報です。

 ……なにやら、見たことない絵とかキャラとか載ってるんですけど。わーお。ところが、これがまたどこかで見たことある顔で、竹内崇氏の顔ボキャブラリーはすでに尽きたんじゃないか疑惑がますます炎上。都古だろ、どう見ても。

■Littlewitchは最近頑張ってます

 『Quartett!』の扉絵、彩色まで終了。これで完成かな?

 で、カルテット! オン ザ デスクですよ。なんですか。あれですね。すごく楽しそうですね、このゲーム。でこぼこカルテットというだけでも個人的にはワクワクもんなのに、大槍葦人氏の描くロリペド少女にあんなことも! こんなことも!できるとあれば!
 実際、面白そうだと思う作品は多々あれど、えろげ見て楽しそうだと思ったのは初めてです。かなり期待。

 

 そして、我がデスクトップはリトルウィッチざんまい。

 ……あんまり遊びすぎて、また間に合わせの強行発売にならなければいいけどなぁ。

■Terralunar 家飛!ページ更新

 Web小説、最後の美空編がアップされてついにコンプリートです。

 で、その美空編読んでて思ったんですが、おとねが晃二郎を男性として見ていることをちょっとでも示す描写って、これが初めてじゃないですか?最初は見た目のステキさで千代が気になってたんですが(刃物に着物にポニーテール(ツインだが)と、るろ剣の人も言っていた。)、情報が公開されていくにつれてどんどんおとねちんがキュートに見えてくる罠。そういえば眼鏡っ娘だしなぁ。なんかもう、美空が噛ませ犬にしか見えなくって哀れ。最初からさして興味もありませんが。

■RUNE 新作2本情報更新

 また音楽ネタかー。

 というわけで、新作『Ricotte』の詳細情報がついに公開されました。音楽放送演劇と、部活系(?)青春モノの気になる作品が多い昨今、またしても黙って見過ごせない作品が。場末のバー、若いピアニストに美少女歌姫。かー!ええのう!

 というか、わがままで世間知らずで負けず嫌のロリっ娘って、誘われているとしか思えないんですが。すてきだー。そして彼女は音楽が大好き。これ以上、なにを求めようというのか。

 

 ……いやね、僕本当に音楽ネタ好きなんですよ。高校、大学と吹奏楽をやっていて、でも人に誇れるほどの情熱も実力も持てないでいて。それを持っている人というのは僕にとってストレートに尊敬と畏怖の対象なんですよ。だから、才能と音楽への愛を兼ね備えたフィルやリコッテには非常に惹かれるものがあるんです。

 …買っちまうか?

8/2(Fri):現実逃避

 冬子ちゃんに(;´Д`)ハァハァしてるうちにレポートが間に合わなくなりそうになったり、本番前日の部活に遅刻したり、気付いたら追試が終わってたりしたもりやんです。にゃお!

 

 今日ねぇ、帰ってきたら寮の前に猫がいたんですよ、ねこが!普段ならひたすら視姦するところなんですが、しばらく見つめてたらおもむろに横になったので、

「なんだ、触っていいのか?愛撫してもいいのかむしろ誘ってんのかッ?よよよよーし触ってやるぅー!」

 と、まるっきり変態な思考を繰り広げつつすり足で接近し、もこもこ。ふさふさ。しちゃいました。あー、数ヶ月ぶりの感触じゃあ。仙台では猫をあまり見ないので。

 その後そのにゃんこは、嫌がるでも喜ぶでもなくひとしきり無反応に撫でさすられたあと、またおもむろに立ち上がってふらりと去ってゆきました。

 あのつれない態度。いいなぁ。(←レンにかなり深い爪痕を残されたモヨウ。)

 

 

 明日は吹奏楽部でコンクールなので、今日はこの辺で。

8/3(Mon):試験もレポートもコンクールも一応終わりまして

 クラエ―――――――――――――――――――ス!!

 うう……なんか…いつもいると思ったら……そういうことだったのねクラエス…。さすが眼鏡っ娘。眼鏡っ娘に外れなし。マナマナ以外。

■ガンスリの2巻ですよ

 というわけで、Gunsringer Girl Vol.2読了。もうヘンリエッタの出現率はこれくらいでいいや。クラエスとトリエラだけ出して。トリクラコンビ万歳!"トリクラ部屋の一日"みたいな番外編描いてくれないかなぁ。もうクラエス主役の回ないんだろうなぁ。

 あと、ちろっとだけ出てきた五共和国派パダーニャのおねーさまも割と好みだのう。ジョゼさんとおねーさまが絡んだら面白いかもしれない。意外と大人同士のドラマがない漫画ですからのう。

■サフィズムの舷窓 到着

 コレまず箱がおかしい。花ゆめのコミックスにしか見えない。でかい以外は。そういえばカレカノどうなってんだか全然わかんないやーとか思いつつ箱を開けると、内箱の側面に " 作 品 か い せ つ " が。

日々、耽美なレズライフを送っていた杏里。しかし、突然事件の容疑者にされたうえ、退学まで言い渡されてもうフラフラ。ちょっとおかしな親友、天京院の手助けでなんとか捜査は始めたものの前途は多難……。ユーザー待望のライアーソフト第4弾! ドッキリエッチなアドベンチャー!

 ……これが、どこがどう面白いのかわかるやつは買って正解ということでしょうか、ライアーさん。つっても、花ゆめはカレカノとフルバとHoneyしか読んだ覚えがございませんがな。全部百合抜きだぞ?マリみても読んでないし。

 

 朱と絆箱の大物2本がすでに積まれてるんでプレイは後回しの予定だったんですが、割と即戦力今夜のオカズになりそうだったのでとりあえずインストールしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライアー作品はシステムの不安定さで有名です、念のため

 

 

 

 これがライアーか。(いや、このドライブは君望も読めなかった――CD-Rに焼いたらできた――し、ディスクとドライブの相性の問題だということは十二分にありうるんですが、そんでもやっぱりライアー作品はインストールでつまずくというジンクス(?)は本物だったわけで。)

 しょうがないからファイルをHDに手動コピー、実行ファイルから直接起動(起動ディスクは単なる音楽CDに)で動かしました。

 

 んで、始めてみる。

 OPムービーがまたまたおかしいんですが。お嬢様学校風校歌(ヘタクソ)でいきなりウケちゃったりは、まあしなかったんですが、その後的確に動いて恥ずかしい部分をカバーする舵輪くん(勝手に命名)に耐え切れず爆笑。


この子が画面狭しと走り回って子猫ちゃんたちの局部を守ります
あのタイトル画像にはこんな意味が!

 

 なるほどサフィズムのマスコットキャラクターは実はニコルではなくであったか、確かに洋上のお嬢様学校のマスコットとしては最適といえば最適だ、しかし二コルは食べちゃいたいくらいかわええし、うむむむむ(以下略)

■サフィズムの舷窓 プレイ中

 あはははははははははははは!!

 

 ぷ……名前あったんだ、あれ。ぷっ。くくくくく。昏い炎のボゲードン…ぷっ。

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