9/24(Wed):てか、その時間で積みゲーを崩せ

 週刊少年ジャンプで新連載第2段『神撫手』が開始されましたので、対抗してうちも新コンテンツ第2段。多分すぐ倍くらいに増えると思われます。我ながらやりすぎ。

■で、その神撫手

 ずいぶんあっさりネタばらしをすると思ったら、なるほど、人情モノに切り替えたか。読切が怪盗モノとしては全く期待できない出来だったのでこれは正解かも。しかし、こうなるとやはり見所は彰人の萌え萌えぶりということになるわけで(母上も萌えるが故人ではさすがに役不足)、ショタ者以外には辛いかも。俺?せめてウィルくらいないとね。今週のラストの彰人にはちょっと萌えましたが。

 というか、ウィルが非やおいショタ萌え的においしいのは、きれいなおねえさん先生たるアティの存在によるところが大きいと思われます。しぶしぶアティに師事していたウィルが次第に彼女に一目置くようになり、それがさらに憧れから慕情へと推移してゆくさまを想像してみれば、もうやってもいないのに萌え転げられる勢いなわけですよ。

 では、神撫手においてアティさんの役割をなすキャラクターはいないのか。さっきも言いましたが母御殿ではやや足りません。でも、いましたよね。読切のとき、作者の分身のごとく彰人に萌えてたきれいなおねえさんが。あの学芸員キュレーター、恐らく次週あたり登場するでしょうから、それ以降が勝負ですね。

■キュレーターといえば

 DADDYFACEメドゥーサ2が出てますが、後編じゃなくて2なんですよね。終わんねーのかよ。もはや短くする努力を放棄し始めたようで、1がつまんなかっただけにひどく不安。今のところは様子見ですが、無視していぬかみっ!を集めに行きたい衝動に駆られてたりします。だってライバル登場の三角関係の修羅場修羅場ーですよ!?1巻時点でかなり萌えてた僕としては期待大なわけですよ。

9/25(Thu):09/26前夜

 明日はついにCROSS † CHANNELと天使のいない12月の発売日です。実はタナトスの恋とかも微妙に興味あるんですが、しかしこりゃまたものの見事に鬱臭いラインナップだこと。とりあえず†から入る予定ですが、クリアしたあと天使に取り掛かる余力があるかどうか。確か銀色やったあとにはもう鬱ゲーは飽きたと思ってたはずなんですが。

 もはや鬱ゲー大好きなのは否定しがたい事実なようですが、それでも精神的に疲れるのは確かなんですよね。やりたい気持ちはあるのに気力が沸かないのが困り者。それでも引き込まれるようにやっちゃうのが名作というやつですね。†はその域まで届くかどうか。

9/25(Thu):09/26前夜その2

 友人がKanonの栞ルートやってるのを視姦しつつ、買ってきてもらったスーパーカップ(バニラ)を喰らっていた日のこと。徹夜明けで†に取り掛かることになりそうな勢いの寒い日のこと。

9/26(Fri):CROSS†CHANNEL感想01

 体験版相当部分をクリア。

 シナリオ自体はほぼ体験版と同様ながら、新規立ち絵や背景の人物など新要素も見られました。

 しかし相変わらずの謎ぶり。現時点ではなんとも判断のしようがない描写が多すぎます。適応係数しかり、物資発言しかり、曜子に七香に太一しかり。冬子と太一、見里と友貴の間に何があったのかもさっぱりわかりません。言い回しの巧さは折り紙付きですが、この物語への没入をあえて防ぐような、シナリオ全体の軽薄さはどう評価したものか。

 なんだか、どこまで皮だかわからんのだよね。

9/26(Fri):CROSS†CHANNEL感想02

 冬子ちゃんルートに入ったものと思われる。太一もそう言ってたし。

 てかなんなんだこの萌え萌え展開わー!なんですか?色々と世界の謎が明かされそうな雰囲気の2週目?なのか?に入ってようやく恋愛モノみたいな雰囲気になってくるってなどーなのさー!なに?そんな冬子ちゃん、そんなことっ!?あー、これは豹変というのか、回帰というのか……。これも、どこまで素直に受け取っていいのやら。

 というか、いますごいプレイしてるんですが。なんですか、期待通りの展開ですがいいんでしょうか。寝起きですか。無意識なんですか。この変態っ!だいすきだー!

9/27(Sat):CROSS†CHANNEL感想03:ほつれほつれ

 展開展開猛烈展開、冬子ちゃんルートを抜けて霧ちんルートに入ったモヨウ。色々と明らかだった真実がいまさら感漂う感じに暴露されたりしましたが、未だ一度たりともエンディングに辿り着いてないんだけどいいのか。どうか。

 なんだか、情報は増えているにもかかわらず、かえって真実が揺らいだりして結局わけがわからないよ僕は。やればやるほど1週目(昨日から使ってるけどあながち誤字にあらず)の意味がわからなくなってゆくし。あれはいつのことで?てか、たまに時間軸に矛盾が生じてる気がするぞーうおーわからーん!どこもかしこも意味深なもんだから手抜きなのかミスなのか伏線なのかも不明瞭。段々混乱しつつある私。読んでも読んでも終わらないなんつーかある種いやがらせ?的なテキストを飽きずに読んでる俺はなんなんだ。いつんなったら終わんだよこれー。終わってもわかんなかったらどうすればいいんだよー。

9/27(Sat):CROSS†CHANNEL感想04 Oral「口頭の、口の、口を使う、会話に関する」

この口フェチ野郎!

 オーラルって素晴らしいですね。いやぶっちゃけ、湿りまくった精神状態からして興奮できるか微妙なところで、性欲の限界と戦っているみたいな妙な状態ではあるのですが。

 ……勝利。

9/27(Sat):CROSS†CHANNEL感想05 クリア……?

 4週目に入ったところでさすがに不審に思ってタイトル画面に戻ってみたら、おまけが見られるようになってました。いつの間にかクリアしてたらしいです。2週目時点ではだめだった気がするし、なんかさっき一区切りしたっぽいし、なんかすげー戻ったし、多分さっきのが一応エンドだったのでありましょう……

 なにこのへんなゲーム。

 でもまだやってるし。ちくせう。バラバラの情報を繋ぎ合わせるリンクがない。まだなにもわかっちゃいないっつーの。しかも全然終わり見えないよー。そのくせなんだこの中毒性は。くそう、部活という名の個を群たらしめる鎖さえなければこの欲望も欲求に堕して無価値となるらしいとですよ。このライターの技量のひけらかしみたいなシナリオがひどく鼻につくというのに、なにを必死こいてプレイしてるかなぁ僕ちん。うう、小難しい話に憧れに近いコンプレックス持ってるしなぁ、俺。

■グラフィックは合格点。絵の質にバラつきがないのは素晴らしい。背景もまあ、たまにうそ臭いけど基本的には綺麗。

■システムも軽くて使いやすくていい感じ。非常に詳細な環境設定ができます。

■音楽はなかなかよいです。実に地味な曲ばかりですが、使いどころが効果的。上品なサウンドが耳に優しく心に痛い。

■声?完璧パーフェクト。つうか、スタッフでキスとフェラが大好きなやつは正直に手ェ挙げろ。(はぁい) 音が伏兵でした。

■シナリオはまだわけわかってないのであれですが、面白いですよ。ただ、「感動」とか求めてるひとはシナリオゲーマーでもやらないほうが無難。ロミオ氏はずいぶんひねくれもののようだから。

9/28(Sun):明石屋

 豊漁と改装セールのおかげで、近所のスーパーでは秋刀魚が一尾50円でした。50円ですよ!タンパク源がタンパク源が50円!ひゃっほう!だいぶ所帯じみたことで喜べるようになってきた独り暮らし一年生ですことよ。

 ウチの寮にはグリルなんてぇハイテクの申し子はないので、ガスコンロに焼き網とゆうアナクロ調理です。窓と換気扇全開にして、夏に後輩から接収したアキ学うちわで煙をパタパタやった秋の日のこと。

■ダイ・ハード3

 なんで俺は†やらないでこんなん見てるんでしょーね。見始めたら止まらなくなってしまいました。なんだかんだ言って派手な映画ってないいもんです。もう思いっきりテンプレートに沿った作りですが、そんなところもファミ通安心な感じですね。

 しかし、日本では巨悪に対して全力で立ち向かう「だけ」の作品って見ませんよねぇ。基本は勧善懲悪でも、ついつい戦うことに疑問を感じたり仲間の死に傷心したりしたくなりますものね、日本人て。もちろんそんなジパングはだいすきなのですが、たまにはハリウッド的痛快馬鹿劇も見たくなったりします。デモンベインもけっこう重かったしね。

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