9/28(Sun):天使のいない12月感想01 妹はやはり

 Hシーンまで全スキップするはずが、実妹・絵美梨との色気のかけらもない会話でいきなりつまづいてますよオイ。この娘かーいいなぁ。かいぐりかいぐりしたいなぁ。やはり、妹の魅力はウザさと紙一重だと思うわけですよ。憎まれ口叩くもよし、鬱陶しく付きまとうもよし。マジギレ一歩手前の妹行動こそが妹萌えの源泉なのです。最近、その辺をわかってくれてる作品が増えてきてお兄さんはうれしい限りです。郷里に置いてきた妹、どうしてるかねぇ…。

 あと、システムとかインターフェースとかグラフィックとかは全然文句付ける気になりません。完璧な仕事。声はちょっと微妙かもしれませんが、まあ作品的には萌えボイスじゃなくて正解でしょうし。問題はシナリオだなー。最初からわかりきってたことですが。

9/28(Sun):天使のいない12月感想02 メガネ+気弱=最強

メガネ掛けたあさひちゃん出てきた――――――――――――!!

 ゴメン、普通に萌える。

■あー!なんだお前ー、透子ちゃんとのラブラブタイム邪魔すんなよー!透子ちゃんはお前んじゃねーんだぞ!

■おおっ!バックログ機能で立ち絵まで巻き戻る上にクリック一発で声も出る!スゲェ!

■……んー、主人公がいくらなんでもムカつくとか、透子ちゃん割とマジでウザいとかあるけど、なんか面白いぞ?けっこう期待してたとこ突いてくれてるぞ?評判よくないけど、そんなに悪いと思わないなぁ。

■H度は比較的高いけど、案外使えないかもしれない。確かに、必要だから入れてあるって感じで、むしろ実用性重視ではない気がします。でも、「なんだかよく見えないの怖いから」はちょっと笑った。OKOK!言い訳としちゃあ上等な部類さ!

■やべーやべー、妹かわいい。なんでだ、雪希ちゃんとかより萌えてるぞ俺。妹にセクハラがしたいのか俺は?嘘だ、ありえない。だがしかしこの胸に渦巻く萌えは確かに本物!むうう!

9/28(Sun):天使のいない12月感想03

 主人公の価値観も栗原透子の価値観も、理解できる。相容れない、矛盾。全部うまくいく方法なんてきっとない。捨てられた子犬は助からない。毎日毎日数百もの犬が処分されてるのが現実で、もっと悪いことに僕も含めて普通の人はそれを気に掛けてもいない。それはそうだし、それはあながち間違ってないとも思う。けれど。

 なんか†よりこっちのが面白いかもー。

9/28(Sun):天使のいない12月感想04 一応クリア

 どっちかってぇとバッドエンドくさかったけれども。

 でも、なんかほぼ求めてたものができてる。別に救いを示して欲しかったわけでもないし、泣きを求めてたわけでもないし。ただ、こういうのもアリかな、と思う。きっとコンプリートしても完全に納得いく結末なんて1つも出てこないんだろう。でも、それはそれで彼らの選択の結果で、そういうこともあるんだろうから。ハッピーエンドだけが物語ってわけでもないし。

9/29(Mon):部活がハード

 11時間も拘束されたんですけど。†が進まねえよう…。

■『素晴らしきウソツキ野郎』到着

 で、なにをやってるかな僕ちん。

 本編やってないのにファンディスク購入という謎ぶり。というか、注文したときの精神状態がおかしかったんだ多分。とりあえずやってみましたけど、つまんない。キャラがわかってないの差し引いても、これでは…。ねこねことかTYPE-MOONみたいなの期待しちゃだめってことでしょうか。あと、CANNONBALLに関して一番不安だったレースシーンなんですが、不安的中な感じです。緊張感のかけらも感じないぞ?あー、購入意欲減退してきたー。相変わらずネタ的には惹かれるんですけれども。

9/30(Tue):成績きました

 夜な夜なエロゲと格ゲーばかりやっていた報いを受けました。

 今日一日で、英雄を見る目とか、かわいそうな人を見る目とか、同類を見る目とかでたっぷり見られました。なんか、このまま行くとダブるらしいです。やばいなぁ。(デモンベインのOP聞きつつ)

 明日から大学が始まっちまいます。部活が冬まで修羅場続きで、かつ私生活でも色々とやることがあって、目の前には†と天使。1日が何時間あれば足りますか。あればあっただけ使っちまうとかいう説もありますが。……ホント、授業すごく少ない時期なのになんなんだいこのみっちり詰まったスケジュールは。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想06

 はまった……。

 このはまったは当然先に進めなくなるそれであります。同じループが延々と続くよう…。パッチもあてたし、このループでは未読文章ないんですが…。これは途中でしくじったのか?最初からやり直すしかないかなぁ…。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想07 再進行

 進みました。どうやら、いくら冬子ちゃんが好きだからといってみみ先輩を無視して冬子ちゃんばかり愛でていてはいけないらしいです。あっちのトーコちゃんを愛でるためにも、打つべし打つべし!

 

 ……してたら、美希ルート終了しました。かなり収束してきましたね。引っかかってたとこもだいぶ理解できたし。

 美希は戦っていたんですね。恐ろしい敵と。目の前の危機だけが彼女の敵ではありません。細い手で、細い心で。奔流のように押し寄せる恐怖に揉みくちゃにされながら。敵と同時に自分も傷つけながら。彼女を責めることは僕にはできません。呪いのような日々から開放された彼女の様子が、かえって彼女の地獄を思わせて、

 ちょっと、世界が憎くなりました。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想08 霧エンド?

 …あー……。

 …きつかった…。

 あと4回やんのか?これ。

 霧ちんはまだ楽なほうなんだよなー。設定比較的ぬるいし。冬子ちゃんのとききつそうだなー。

 でも結末はまだ。太一の行き着く先はまだ見えない。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想09 今度は美希

 なんて悪趣味な構成。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想10 ラバ

 そうか、これも戦い。きっと、彼なりのハッピーエンドのための戦い。最後に、

 ありがとうと、思うため。

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想11 みみ先輩+友貴、冬子

 ぶっちゃけ先輩はどうでもいい。

 冬子……冬子ぉ……。ああ、ジレンマだなこれ。けどどうしようもない。確かにこれが最善だったと思う。太一は頑張ったと思う。きっと冬子は…大丈夫だと思う。

 

 

 で、ラスボス出現かー?うわわわ、割と本気で怖え!みみみ緑色の悪魔がー!トラウマ!トラウマ!お慈悲っ!

9/30(Tue):CROSS†CHANNEL感想12:エンディング

 はへー…………。

 多分コンプしてると思うんですけど、どうやって確認すればいいんだろう。ま、どうでもいいや。(ぇ

■攻略後の第一印象は「これってどうもギャルゲーじゃないなぁ」って感じでしょうか。学園青春AVGであって学園恋愛AVGではないしね。いや、これが青春かって言われちゃうと、ちょっと抵抗もあるのだけれど。とかく、かわいい女の子とらぶらぶするという方向性で作られていないのは確かですね。というか、この作品自体「ギャルゲー」を皮肉ってるところがありますし。後半の太一の行動なんかまさしく痛烈な自虐ネタ。まじめにギャルゲーする気がないのは明らかです。あのデモムービーやジャケットに騙される人がどれだけいるのかは知りませんが、皆さん、あれ大嘘ですからねー。気を付けてくださいねー。

■やー、でも面白かったです。こんなんに本流になられても困りますが、年に1本くらいはこういうタイプの作品が出てもいい。緻密に練り上げられた構成に優れた技巧、少々小難しいのはなんですが充分賞賛に足るシナリオでした。台詞のキャプチャーもデモンベインをはるかに上回る枚数取っちまいましたし。いちいち気が利いてるんですよねぇ。ただ、正直「崩壊」と「純化」を延々と繰り返す無限ループにハマったときには投げたくなりましたが。ストーリーはループものでもシナリオは一本道なんで当然といえば当然なんですが、ハマりフラグ立つポイントがわかりづらいんだよなー。

■現在、自分なりの分析と考察を組み立ててる最中だったりします。ちょっとまだ部分部分納得いかないとこがありますからね。今は泣いたばっかで昂ぶってるので…。

■あと、冬子ちゃんは素晴らしいキャラクターでした。萌えるってのもありますが、いち人物としても興味深い。あまりに惚れすぎてハマったのもいい思い出です。

■CROSS†CHANNELのギャグはウィットの笑いです。ウィットであるから、当然毒を含みます。電波系・ノリ系が好きな人には受けないかもしれません。

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