自分なりに「萌え」の系統的論考を書きたい衝動がうずうずと。
いきなり結論から超乱暴に言うと、データベースの活用のことだと思うんだけど。
少なくとも擬似恋愛ではないし、そうであったこともないだろう。
萌え=擬似恋愛という認識は「萌え」を外から眺めたときの最も一般的な見え方であり、そこから抜け出せない限り萌えの本質に到達しえないというある種のマイルストーンでもあると思う。他でもない、この僕が以前はそういう認識だったのだ。
まあこれだけじゃワケわかんねえだろうし、いつかちゃんと書きます。
自分なりに「萌え」の系統的論考を書きたい衝動がうずうずと。
いきなり結論から超乱暴に言うと、データベースの活用のことだと思うんだけど。
少なくとも擬似恋愛ではないし、そうであったこともないだろう。
萌え=擬似恋愛という認識は「萌え」を外から眺めたときの最も一般的な見え方であり、そこから抜け出せない限り萌えの本質に到達しえないというある種のマイルストーンでもあると思う。他でもない、この僕が以前はそういう認識だったのだ。
まあこれだけじゃワケわかんねえだろうし、いつかちゃんと書きます。
あとは永森のCG埋めて景さんを襲えば。
とりあえず原田家ルートにバッドエンドしかないのはありえねえと言っておく。
エロかったけどな。ライターさんは明らかにロリコンのケがあると思います。やっぱりAileっきゃないんかなあ。
さて、なんとなく分かってたけど、永森ルートは他と完成度が段違い。ていうか僕泣きすぎ。終盤泣きっぱなし。
こうまで完璧に「捨て去ってしまおうとしたもの」としてのキャラクターを確立されちゃうとますますほのかちゃんの立場がないよねえ。
シナリオは基本的に良いめです。ちょっと短いし少ないのでそう高い評価はできませんが、僕は好き。
しかしそれだけに、
「グラフィック!弾幕薄いよ、何やってんの!」とか
「BGM!弾幕薄いよ、何やってんの!」とか
言いたくなるよなあこれは。まさに孤軍奮闘。
CD1枚ってのはやっぱり無理だったよ。1枚分の容量すらも使い切ってないわけだけど、現状のシナリオが要求してるだけの画像素材追加したらそんなのすぐ超えちゃうでしょうから。とりあえず差分をもっと描け。話はそれからだ。永森の思い出語りではめっちゃ視線動かさなきゃダメでしょうが!
毎度見るべきところはあるのに、いつまでこんな半端な作品を作り続けるつもりなんだ?
海燕さんとこのチャットに参加してくる。ラノベチャット?
話しっちゃかめっちゃかにしてた気がする……。ていうか最後寝落ちしてすいませんすいません。キーリYの巻末漫画は僕もビビりました。
いや、楽しかった。
面白かった話。
2巻まで見てしばらく止まってたんですが、再開。岡崎律子さんの歌に違う意味でもほろり。月並みだけど早すぎたなあ……。
しかし、久々に見たけどすごい電波だねこりゃ!いまいち脈絡のない(動物の謝肉祭なのは分からなくもないですが…)クラシックの名曲をバックにシリアスシーンが展開し、噛み合わない会話が乱れ飛び、ワニがバレエ習ってるセンスオブワンダー。分からん人には気持ち悪いだけだろうと思うんだけれども、僕は好き。大好き。
そういえば思ったんだけれども、この変なスピード感は1週間に半話しか放送してなかったせいもあるのかもしれないね。A・Bパートにそれぞれそれなりに内容を詰め込まなきゃいけないし。だから変身→決め台詞の流れも「溜め」を作らないある意味あっさりしたものになってるんですが、これはこれで気持ちいい。セーラームーンみたいなのも好きですがね。セーラームーンといえば、昔は変身するたびにハダカになるのが実に気恥ずかしかったものですが、今はそうでもないなあ。「ウホッ、いい貧乳」なんて観察する余裕もあるくらいで。
話としてはふぁきあが本格的に目立ち始めるあたりなんですが、いいね。最高だねふぁきあ。やっぱりふぁきあ×あひるだよね!なにせツンデレ少年ですから、ふぁきあ。ふぁきあがあひる=アヒルなことに気付くくだりなんかもう色んな意味でニヤニヤしっぱなしですよ。キャッいやらしい。いや、いやらしいといえばクレールですが。不幸な境遇といいエロい衣装といい、そそります。
第13話が前半・卵の章の最終話だったわけですが、それに恥じない出来の回でした。いやもうなんつーかふぁきあかっけーーーーーーーーーー!!!!漢だ!あんた漢だよ!王子と姫の両方を救おうとしたふぁきあ、そしてその奮闘に応えて筋書きを乗り越えたプリンセスチュチュの愛の共同作戦、たったひとつの冴えたやり方!「二人でパ・ド・ドゥを踊る」という御伽噺ライクなラブ&サクセスストーリー、バレエ『白鳥の湖』へのオマージュ、「物語」というモチーフ、さらには『カレイドスター』への発展を思わせるスポ根的とんでもスーパープレイ要素をも兼ね備えたダンスシーンは大興奮でした。物語のクライマックスはすべからくその物語の全要素の「焦点」であるべきという考えを持つ僕としては実に満足のいくシーンでした。そこからラストへの流れではちょっと泣きました。エデルさぁーん( TДT)
この作品は声も素晴らしいですね。あひる役の加藤奈々絵さんなんかけっこうものすげぇ声で演ってらっしゃるんですが、これがなかなかジャストフィットで。ふぁきあはセクシーだしるぅちゃんはエロいし。ドロッセルマイヤー役の三谷昇、ナレーションの岸田今日子に至ってはもはや名人芸です。岸田さんの朗読する「お話のお話」書き起こしてるくらい好きですからねー僕。エデルさんのポエムもメモってたけど。
作画はいいほうだと思うんですが、序盤に比べるとさすがに動きがおかしくなってる感じがしますね。一緒にやってた『機鋼仙女ロウラン』ほどではないにしろCGもちょっと不自然。というか、水の表現が妙にヘタクソなんだよなあ……。難しいのかな。「火祭りの夜に」で見せ付けた炎の表現は相変わらずなかなかのものですし……。
雑感。
そして、『このライトノベルがすごい!』で『マルドゥック・スクランブル』が完全無視だったのは発売日が対象期間から外れていたせいであることに気付く。ネット投票とは別だったのね。
>新アイテムとして『フローラリア』のヒロイン「三ノ宮 由佳里」の抱き枕やフルカラーイラスト集などを販売する予定です。
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○山名沢湖の漫画が読みたいです。ていうか『委員長お手をどうぞ』が。どうも市内の書店には置いていないようで。通販すっか……。
○しずるさん新作キター!
○ROOM NO.1301の新作も出てしまった。まだ読んでないのにー。
○撃墜魔女ヒミカは完結だったみたい。
○今号のゆびさきミルクティーも面白かった。変態。素晴らしきかな!最近の展開は本当にキモい。いい意味で。あと由紀にとっての水面のポジションがよく分かる話でもあったので、みにゃも派の僕は大変満足です、ええ。
○あ゛、ダブルブリッド\買ってくるの忘れてた。
○ライトノベルめった切りが見付かりません。
どうしたことか、最近夜眠い。
12時間は寝すぎだよなあ……。
個人的にかなり好きな部類に入る原画家であるあおじる氏の新作。今まで一本も買ってないけどな。
『陽だまりの陰で』はよっぽど買おうかと思ったんですが、なんとなく買いそびれているうちに『はなマルッ!』が発売。しかしながらこれがとっておきのいわくつきとなってしまいました。(知らない人は検索してみよう。大体わかるよ。まあ、2chのTinkerbellスレでも見れば一発だろうけど……。)
で、今回、再び得意分野のダーク系に戻ってきての新作発表と相成ったわけですな。
江戸時代の色町を舞台としているこの作品、起動してみるとメニュー画面の趣味の悪さにいきなりのけぞる。いや、まあ、やらんとしていることは分かるが。いきなりエロシーン。演技微妙。鳩野司令官のキャラが二人続けて出てくる。や、司令官じゃバレバレだから!
本作の内容は、遊郭に売り飛ばされた少女が評判の花魁となり、虎視眈々と復讐の機会を狙うというもので、基調は暗いといえるでしょう。
しかしながら、日常シーンの雰囲気は案外と軽いトーンになっています。ちょっとヒロイン天然入ってるなあ……。イメージが。これは小蝶役の声優(メーカースレでは天天だという話。公式には未発表)の演技の影響もありそうな気がしますが。
そういや、なんぼエセ江戸時代とは言っても、「こちらが〜になります」っていう言い回しはやめて欲しかったなあ。バイト敬語でしょ、これ。「〜をお持ちしました」とかでいいじゃん。ボイス収録済みだから言っても直せないだろうな……。
この小蝶太夫、優れた手管を持つ花魁・清楚な少女・怜悧な復讐者・そして……といくつもの顔を持つ、明らかな難役。実際花魁モードの演技なんかはちょっと不満の残る出来で、これはどうなることかと不安になったものですが、劇中の小蝶たんがテンパっていくごとに演技にも熱が入って、エロシーンはなかなかどうして、ご馳走様ってなモンでした。まあ、天天はエロシーンのうまい声優というイメージはあったんですが……。
しかし、そのへんのギャップが恐らくこのキャラの魅力だと思うので、もうちょっとキャスティングどうにかならなかったものかと思いましたねえ。ライターもたぶん狙ってると思うんだよなあ。冒頭でプロの技を見せ付け、小蝶の一人称で“慣れ”を意識させつつも、いざと言うときにうぶになるのは明らかに恣意的かと。設定上、そういうところがウケてるんだと思うし。エロシーンにはおおよそ不満はないけれども、多少喘ぎを犠牲にしても演じ分けのできるキャストを取るべきだったと思うなあ。鳩野指令がサブヒロインクラスで二役やってるあたり、そんな余裕はなかったのかもしれませんが。はなマルッ!でやらかしたせいなのか。売れなかったのか。
ともあれ、システム素材の悪趣味さに目をつぶれれば、暗くてフェチくてエロくていいんじゃないでしょうか。茹で卵プレイはさすがに初めて見たぜ。
とっくに完結してたんですが、読み切る覚悟が決まらず、既に読んだ章を使用したりしつつも最終話はスルーし続けていたわけですが。
とうとう、全部読みました。
まあ、なんだ。読め。いいから読め。ファンタジーとしてもアクションとしても、もちろんエロ小説としても、極めて高品質であることは疑いない。軽く泣いた。そして抜いた。
この作品の面白さが、魅力的なお妃様たちに支えられていることもまた疑いない。ネット上のオリジナルエロ小説で、二次創作が読みたくなるほどキャラが立ってる作品がどれだけ貴重か、僕は体験的に知っている。いやまあ、そんなエラソーに言い切るほど読んでるわけでもないですが。心当たりは『Pure Innocence』の理音ちゃんくらいだろうか。『マリオネット −糸使い−』を挙げてもいいかも知れないが、既にエロゲーになってるものだしなあ。
閑話休題。
作者の扉行広氏のアクション描写には時として唸らされる。なんかすっげえ絵が浮かぶの。それは例えばノーナンバー・ストライク後編のぷっつんしたインテの突撃であるとか、皇帝陛下最終話のラスボスバトルである。エロシーン抜きでそれだけ読んでも悪くはないと思う。もちろん、そこまでで感情移入して(あるいは萌えて)いるからこそのシーンでもあり、積極的に薦めはしないが。特に皇帝陛下の方は、18禁小説の、エロが使える有利さなんてものさえ感じた。
エロシーンには、際立って妙ちきりんなプレイは、意外と少ないと思う。や、ホモだきゃあどうかと思うけども。それよりもむしろ内面的・心情的エロスを重視する姿勢が心地よい。無抵抗な、というか征服されちゃってる女の子萌え。絶倫魔人クリオン最高。
一つだけ文句を付けるとしたらデジエラさんのエロがなかったことだろう。ないものねだりだとばかり思っていたのに、あとがきで初期には予定されていたことを知った僕の嘆きはいかばかりか。マイラいらんよデジエラにしようよ。『ファイアーエムブレム紋章の謎』でいったら断然ミネルバ様萌えですよ僕ぁ。シエンシアえちぃがあったのには拍手喝采だったんだけどなあ。
僕、年増属性なんだろうか……。
閑話休題U。
というわけで、デジエラさん二次エロSS誰か書いてください。さんじゅうn(パーン)さいだけど。ぜんぜんオッケーだよな!