久々にみつみ見里さんのサイトチェックしたんですけど。
1/18の日記あたりに、ちと聞き捨てならない話が。
というわけで、やっぱり僕はロ=山説は信じない方向で。もう、他の誰がどう言おうと関係ねぇ。大体、例え手ぇ動かしてたのが同じ人だろうがなんだろうが、あんだけモノが違ってりゃあ別人ですよ。別人。山は山。ロはロ。山の次回作が出ればまた別の見方もあるんでしょうけど、まあ某D社からはもう出ないぽいですし、無理かねぇ。とりあえず夏夢とイマやってみた感じでまた考えてみたいところ。
galge.comでフローラリア+のデモが出てたんで、ついでに詳細情報ページ見てみたんですよ。初めて。したらね、
三ノ宮先輩がメガネかけたままおふぇらしてるじゃないですか。
おわかりか、これがどれだけすごいことか、おわかりか!三ノ宮先輩といえば、ド近眼にもかかわらず恥ずかしいから決して人前ではメガネをかけないという一歩のピーカブー並にガードの固いお方。その三ノ宮先輩が、人前でメガネをかけるということ自体がすでに大事件であり、憧れのあの人が僕の前でだけは無防備なんだ的な萌えシチュエーションであるにもかかわらず、なおおふぇら、終われば掛かるおふぇらに及ぶという! な ん て こ っ た 。 会長ルートをクリアしたときには、ついぞ三ノ宮先輩にメガネをかけさせなかった藤原氏&まさはる氏に恨みさえ抱いたもんですが、ついに悲願達成の日が明確に示されたのですね。
いやね、正直、三ノ宮先輩はメガネかけてないほうがかわいいってのは否定しきれないんですよ。いくら僕がメガネスキーでもね。でも、むしろこの絶妙なイモくささが、ご奉仕されてる状況とあいまって、かなりそそる。いじめてぇ。
てか、買いなのかこれ?リアライズと愛Cuteが翌週なんですけど。くそう、リアライズは切れないとして、ゆかりんもチョコたんも捨てがたい……ッ。
デモベの新ムービーが上がってきたのもあって、ちとデモベシナリオライターの鋼屋ジン氏のサイト探してきたんですよ。いまさらですけどね。で、ここ。
したら、あれだ。9月あたりから、なんだかエラいことになってるじゃないですか。
これは……なんでしょ。一応パラレルっつーか、アナザーなんですかね。ただ、本編の終わり方を考えると、単なるアフターという取り方もできそうな。どっちにしろ、いや、これは面白い。全然着いていけないネタもいくつかありますが。特にこのへんとか、個人的には諸手を上げて大喜びですよ。某魔術師と本とか、某息子と母親とかはもちろん萌え萌え。そして、なにより、
「ペルデュラボー。お前にとっての『物語』とは何だ?」
「その名の示す通りだよ。僕は救われた者だ。
奪われた可能性が因果を超えて実在を結んだ証だ。
僕は辿り着いたという証だ」「僕は識っている。暗黒神話を討ち破った御伽噺を。
神様ですら消せない、いのちの歌を。
それは希望だ。世界を信じられるということだ。
だから僕は威風堂々と、この名前を名乗る」
「我、堪え忍ばん(ペルデュラボー)と」
これだね。正直、感動したね。あっさり。こんなにうれしいことはない。これで、やっぱりデモンベインはまぐれじゃない、わかって作ってたってことがはっきりした。とりあえずコンプした人は読みましょう。義務。
唐突に、抜きゲー購入考慮対象リストを書いてみる。
シナリオゲー部門も、本来なら激戦のはずなんですが、Fateが終わるまでは買う気がないので問題なし。
オチはなし。煮詰まってんのかなぁ一応。
『ガーデン』が
ヤバい。
というわけで、昨日からずーっと聴いてます。つうかオイ、主題歌じゃなくてBGMなのにこんな聴いてるよ。デモムービーに使われてた曲のフルバージョンですが、大っ変いいです。カットなしだとこうなるのかぁ。ノーブランドサウンズは毎度いい仕事をしますが、こんなのもできたのかと感嘆しきり。純粋に曲としての完成度も高ければ、雰囲気を作るBGMとしても恐らく一流。これに合わせてどんな緊迫した場面が展開されるのかと思うと非常に楽しみです。あー、サントラも欲しいなー。
サフィズムしかやってないヘタレウソツキっ子が考えまするに、ライアー作品の魅力というのは基本的に舞台を整えた時点で完成してると思うんですよ。とりあえずどかっとステージを提示して、さぁここで一体どんな面白いことが起こるかな?っていう。それは狭義の世界観に限った話ではなくて、主人公の周囲の状況(要するに選挙)とか人間関係もそうなんですけど。
そういう点では、この『Forest』という作品は実にライアー向きな作品ではないでしょうか。そして、その物語世界の描き込みという点に関してはこの作品、おおよそ心配はなさそうですし。うん、やっぱりプレビューブックの記事も書こう。
内容は、キャラクターと登場する物語のキャラクターの紹介が中心。アリスを始めとする、時計ウサギ、ティンカーベルらには、それぞれ「リメリック」が付されています。
「リメリック」とは、巻末の解説によると、イギリスのエドワード・リアが広めた五行定型詩のことだそうです。(そして、そういうオチですか。なかなか興味深い。ヒマがあったら調べてみようかしら。)この、全体にちりばめられたリメリックのフシギっぷりがまた、絶妙に脳ミソこちょこちょしてくれるんですなぁ!あと、脳ミソくすぐり要素としては、こんなんも。
黛薫
フラッパーで路上シンガーな医大生。
現在、大学教授と不倫中。■行動範囲■東京女子医科大、南口駅前
HYSTERIC GLAMOUR、フレッシュネスバーガー、
Starbucks Coffee、ニチョデニ、ハンズ、
ソニープラザ、マツキヨ、王様のアイデア
とかね。なんかいいでしょ。これをなんかいいでしょとしか言えない自分の至らなさが情けないですが、なんかいい人は是非プレビューブックを手にとってみて頂きたい。
公式サイトではサンプルボイスの公開が始まりました。ボイスそのものもよかったですが、それ以上に台詞回しに見えるズレ気味の言語センスがたまりません。わざとなんだろうな、これ。気持ち悪いと気持ちいいのスレスレというか、両方というか、そんな微妙すぎる語りがビンビン感じます。