所用で遠出してちょっとショッピングセンターに寄ったら本日限定移動メロンパン屋さんが来ていたのでじゃあ唐突にシャナ祭でもするかと思いつつ駅前の本屋に入ると6巻があった。
ということが起こったのですよ。
そんな感じで、灼眼のシャナY。
ところで、この小説のメインヒロインは当然シャナであるわけですよ。そりゃそうだ。そんなのは読んでなくたってわかる。しかも挿絵のいとうのいぢ描くシャナは見ての通りの超絶美幼少女。つるぺた。まったくもって素晴らしいなんの問題もありません。むしろ1巻ぶりの制服表紙かつ高品質でわはーいなテンションだったのですよ。いや、インパクトとしては前回の裸包帯のほうが強かったけど、なんかいいじゃないですか制服。包帯巻きすぎだったし制服ラブ。
その上で。
おっぱいがおおきいってとってもいいものですね。
いや決して、巨乳派に転向したとかそういうことではなく、変わることなくシャナはエクセレントだったのですが!ですが!今回の吉田さん絵のはっちゃけぶりはちょっと問題だったのではないか!前のシャワーの時も相当アレでしたが、所詮は一瞬のきらめき、てかシーン自体吉田さんのシーンじゃなかったんですが、今回は吉田さん>(C>B)>シャナな登場比率だったわけですよ!ちょっと待てこれ本当に出番か?むしろ反比例が正比例に変わったとか、そういうアレか!毎回挿絵がこの出来ならお兄さん別にそれは構わないと思うな!
つまり、いとうのいぢさん(どうも女性な気がするので)もまた、つるぺたロリ絵描きがおぱい子(おっぱいの擬人化ではなくおっぱいの大きい女性)を描くと存外にいける法則の内にあったというわけですな!善哉善哉!あと、なんの前触れもなく出てきた新キャラの真竹ちゃんも、なんか微っ妙ーにこもれびのマオさんぽくてよかったと思うな!
だっていうのになんだこの展開は!散々バトル少なめ吉田さん多めって言ってたからてっきり甘々ラブラブちょっと切ない恋の話になると思ってたのにッ!くそう、期待させるだけさせておいてこのノリとは、この試合巧者め。まあ、最後の挿絵が
あと、今気付いたんですけど
卑猥すぎ。
さて、Forestに戻りますかのう。
と思ってたんですけどね本当に!
EFZ BME3.10差分出てるー!そして、そしてついについにつ・い・に!
美汐さんきとぅうわぁーーーーーーーーーー!!!
※画面キャプチャができなかったためデジカメ画像を使用しております。
つうかすげえよ美汐さん。まず立ち姿がえらいキレイ。しかも、属性付くとか取れるとか超めんどくさい。さらに色変えてもなんかそれらしく見える。なんてこった。
むしろ普通にかわいい。他のKanon勢と違って(いや、ひとりパジャマ姿のトンチキがいるけれども!)ストッキング着用のためドキドキ感は薄いですが、そもそも黒ストの魔力の前にそんな瑣末事は関係ない。やっぱりKanonの制服はエロすぎると思うのだが、どうか!
ともあれ、あっさりマイキャラをかおりんからみしおんに乗り換えて神無討伐を目指したんですが、レベル3で挫折。あいつずっこいよ!ワンコンボで3割持ってくってありえないよ!いやマジで属性付けさせてくださいお願いします結局無属性のまま負けたじゃんか!隠しエタニーの事なんかすっかり忘れてたわ!
そんな感じで、今日はテンション高めでお送りいたしました。
届いたんですよ。
え?なに?今日は金曜日じゃないって?はっはっは、エロゲが要冷蔵なわけないじゃないですか。これはね、勝利の証ですよ。HAHAHA!
え?中身ですか?見せねーよ!それは俺だけのものさ!コーヒーも淹れて準備万端。それでは頂きま――――
うめええええええええ!!いや、普通に美味いけど、なんか+αあるよねこれ!あ、なんか生きる力沸いてきた。溜まってる仕事今日中に片付けたらァくらいのテンションになってきたぞコラ!今の俺なら世界を狙える!
てか、メッセージカード読んだら、すごくいい娘なんだなぁということが伝わってきて、俺は我が身を省みて凹んでるんですが。ごめんなさい。彼女はいません。女の子の友達すら数えるほどにしかいません。全然迷惑なんかじゃないから、ホワイトデーにはなんか気の利いた物送るからね。いやなんかもう、本当ごめんなさい。
実際、彼女には俺の一番きれいなところだけ選りすぐって見せてるからなぁ……。さすがにサイトバレは死んでもゴメンだけど、これはさすがにちょっと考えたほうがいいかも。はぁ……。それはけっこう鬱だなぁ……。むぅ、俺って自己嫌悪とは無縁の人間だと思ってたけど、そうでもないみたい。
ぷはははははははは!!おいおい!まったくここ数日はネタが多すぎるな!あはははは!
CLANNAD発売日決定!そして、
全年齢対象!
あははははは!こりゃもう笑うしかねぇな!こんなに笑ったのオンドゥルルラギッタンディスカー以来だ!あははは!
まあ、真面目な話、個人的には納得ですね。どうもいままで断片的ながら伝わってきた情報を吟味すると、CLANNADはKeyの過去作品とは力点が違う、エロゲーっぽくないと思ってたんですよ。いや、過去作品がエロゲーっぽかったかというと難しいですが。
久しぶりにキャラクター紹介なんぞ見返してみたんですが、キャラはよさそう。相変わらず母親とかに力傾けすぎてる感じはしますが、坂上さんなんか見てるだけで色々妄想できるもの。
思うに、CLANNADのキャラが過去作品のそれと違うのは、「属性」のみならず「立場」を与えられていることだと思うんですよ。それは、霞の如き存在感だった女の子たちを、多少なり固定するための工夫ではないかと。そのための装置が、網の目のような人間関係であり、初登場の親父であり、「街」なんじゃないかと。そう考えると、ただそれだけで作品全体がリアリティをなくす、「登場人物は全て18歳以上」なんていう設定は邪魔でしかありません。奇跡だの前世だの口癖だのを捨てて、地道なキャラクター造形を以って作品を構成することによって、Keyはようやく新たなステップへ進めるのではないでしょうか。
……だから、頼むから幻想的とか怪しげな発言するのやめてくれ。いや、去年の10月の話なんですけど、とにかく僕はそんなの期待してないんだって!温かい人々の中で、ちょっと変わった女の子とまったり恋愛、それでいいんだって!ともあれ、しぼみきった購買意欲がちょっと蘇ってきたので、続報に期待したいところ。
あと、せっかくだから劇中に「高校」という単語を入れて欲しいなぁ。てか、それくらいしてくれないと、単なる逃げにしか見えませんよ?あーあ、いたるちゃんのヨガ絵がどれくらい改善されてるか楽しみだったんだけどなぁ。