てこぷりのキャストが発表されたので、チェック。
ふむ、メルヴェールに野上奈々か。個人的には月詠さんの印象が強いんですが、まあこの人はうまいからね。その前はおっとり先生だったわけだし。んで、アル助は有名どこの吉川華生。フランシェスカとエヴァは新人さんですかね。芝原のぞみは、同系列の『お願いお星様』がデビュー役かな?ソーニャとデネセネはよく見る取り合わせだし、やはりキャスティングはコネよのう。(セネカにさとみ姐さんは正直どうかと思うが。)
で、問題の親父はというと……堀内賢雄?まあ、男性の場合は表の声優の変名の場合が多いし、ちょっと調べてってジェシーーーーーーーーーーーーーー!!!???
おいおいおい!これは僕がフルハウス大好きっ子と知ってのキャスティングかコノヤロー!こんなところでジェシーおいたんの中の人を見ることになろうとは!びっくりさ!
しかもミツルに声付いてんのかよ!?こんなある意味まっとうなエロゲで声アリ主人公とは……。主人公含めフルボイスってどんな感じなんでしょうねえ。さすがに地の文まで読み上げられたら鬱陶しそうだ。
いや誰だテメェ。
なんか昆虫系で42種中6位くらいの高レベルモンスターみたいです。枝か?枝テロなのか?(覚えたての言葉を大喜びで使いたがる子供のように)
そんな事件もありましたが、基本的には狩りは快調、アホみたいに沸く敵をちぎってはなげちぎっては投げしてました。
まあ、コウモリ以外は黙ってれば手ぇ出してこないからそんなに危ないわけではないんですが、ゴキは1匹殴ると全員で襲ってくるからなあ。
そういえば、10匹以上のゴキの群れを向こうに回した玲麗たんが死線をさまよいつつも最後の1匹に止めを刺したとき、近くで見てた人が溜まり溜まったドロップアイテムを半分さらってったことがあったなあ。いや、Sorryて。まあ、その人が倒したモンスターが出したアイテムを抱えてたのかもしれませんが、普通諦めないか?こういう場合。
しかし、マイグレーションの影響か、なんだかサーバーが重かったですねえ。なんかカクカクしてるうちに取られちゃったし。
これでヒール・増速・ブレスと、習得予定の補助魔法が揃いました。あとニューマも取るかもしれないけど。
本来なら常時増速&ブレスで狩りたいところなんですが、すでに最大レベルの増速とSP効率に差がありすぎて使わないほうが得だったり。
そんなこんなでレベル30達成。回復アイテムをケチって貯めたお金でチェインを+6まで精錬し、(sチェイン?そんな金ねえよ)一次職に人気と噂のゲフェンダンジョンに行ってみました。
普通に敵強いわ。突撃→殺される→復活ポイントにいたプリさんに助けてもらう→再突撃〜のループをしばらく繰り返したのち、まだ早いという結論に達しました。まあ戦闘職じゃないうえ装備もへちょいしな。
結局、野外フィールドでまったりと狩り中。やっぱり安心して座れるのはいいなあ。
『春色吐息』の体験版をやってみたんですがね。
……ん?面白いぞ?
えっとね、これやってみればわかるんですけど、主人公の春クンて立ち絵あるのね。それがまあかわいらしいこと。女性陣含めても一番カワイイよなあこいつ。ちっちゃくて細くて、しかも妙に色っぽい。声もついてて、これがまたものすげえかわいいんですよ。とにかく、醜いおっさんでない絵と声が付いてるだけで個人的には3ポイントくらいアップ。(どれくらいだ)
で、その春クンが、理由はわからんけどとにかく金持ちの姉妹に陵辱されるわけですよ。この時点既に、ちょっとM性が疼いたりショタ的に萌えたりしてるんですが、本番はこれから。お気に入りの神社で姉妹に見付かった春キュンは、逃げ惑ううちに偶然なんか妙なものを解き放ってしまいます。そして、春キュンに取り憑いたそれは、圧倒的な力で逆に姉妹を陵辱してしまうのです。
ああっ!素敵!これはそこらの陵辱とは全く趣が異なりますよ。かつては奴隷として陵辱されるままだった主人公。それが今やかつての陵辱者を奴隷として従えている、この逆転の快感!こういう逆転現象が起こる場合、「本来あるべき姿に戻る」というのが快感を増幅するポイントだと思うんですが、そこのところも手抜かりはなし。なんてったって超絶美少年ですから。しかも姉のほうは形はどうあれ春キュンにご執心の様子で、ふふふふふこれが望みだったんだろうがほれほれーってな気分に浸れます。
んで、どうやら春キュンの体をほぼ支配した何者かは、その美貌と謎の力を駆使して美人教師三姉妹を毒牙にかけるみたい。(このへん、体験版では時系列が滅茶苦茶になっててわかりづらいんですが。)これがまた、長女の穂乃香さんなんぞ、ハナっから春キュンに惚れているので、どうじゃどうじゃ望み通りにしてやってるんじゃぞほれほれほれぇーっていう、「確かにそうだけどこんな形じゃ、あーん!」的な興奮を存分に味わえます。たまらんな。
僕は「エロゲーは思想」というのが持論です。それはつまり、ことエロゲーに関しては、なにを見せようとするのか、それにどこまで忠実に作れるのかが最も重要だということ。やってることは同じ陵辱であっても、どのような欲望を以ってしてその陵辱があるのか、それが陵辱ゲーを傑作にも駄作にもするのです。そういう点では、巧みな人物設定により見事な心理誘導を見せるこの作品は、導入には充分合格点をあげられそうです。
問題は、シナリオがヘタクソってことでしょうかねえ。小学生レベルの誤字とかははないんですが、なんかねー、エロシーンがいきなり終わるの。フィニッシュ付近でキングクリムゾン(@ジョジョ5部)かっちゅうくらい展開がすっ飛びます。気付いたら出してる。勘弁。ついでに液の描写が最悪。基本的にグラフィックは立派なのに、ここだけてんでダメでしたねえ。
あと、スーパー生臭巫女朧姐さんが超ステキでした。今時語尾が「〜ぞえ」ですよ。姫言葉大好き。
てなわけで、微妙に購入リストに載った『春色吐息』。ひょっとしたら買うかも。
えっとね、ハチさん叩いてたらね、sマインゴーシュ2本出たの。それでね、330,000Zで売りチャット出したら売れたの。
はひんっ!しゅごおい!(ショックのあまり幼児化)
ああ……これでついに露天に居並ぶ10万Z級装備を眺めるだけの日々も終わるのね!レベル99まで使える装備を買えるのね!ひやっほう!
+4で76万くらいかかりました。マジかよ。