"文学少女"と死にたがりの道化
なかなか美味でございました。
が、しかし、そこで素直に影響受けて太宰を読みたがるような俺さんじゃあない、『走れメロス』は文体が大好きなので全部読んでみようかとも思ったがそれはいい、それより俺は遠子先輩に官能小説を食べさせてあげたい。甘い蜜が滴り腐臭寸前の芳香漂う官能小説を食べさせてあげたい。あとエロゲーを食べさせてあげることは可能なのだろうかとかそんなことばかり考えるよ!
完全にテーマ的なアレとかは無視して語るが、女の子に自分の書いた物語を食べさせてあげるというこの行為のエロさはどうだ! いや、別に普通に料理を食べさせてあげたっていいのだが、料理は所詮お百姓さんの仕事が半分、比べて物語は脳汁、100%……! 精液飲ませる以上の性的興奮的な何かを覚えるね! 清楚な美貌の愉快な先輩に直筆原稿(おやつ)をパリパリ食べてもらえるなんて、ああ! この幸せ者!
というか、もうストーリーの展開がどうこうより遠子先輩におやつを食べてもらうことそのものが圧倒的に癒しだよね。ラノベだからヤマとかオチとかなくっちゃいけないが、本当はひたすら遠子先輩におやつを書いてはむしゃむしゃやられる生活を延々と描写するほうが面白いんではないかと思う。そんな妄想をしている。なので作者はミステリ風味は削っておやつの時間をいっぱい書いてください。
