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Diary/2005-09-25

[エロゲー]『牝奴隷 〜犯された放課後〜』体験版

 明日香ルートしかやってないけど。
 一色ヒカル+生徒会長というだけでかなりクるものがあるのだが、明晰な知性と主人公への思いが陵辱調教ゲーのヒロインとしては異質な味わい。明日香さんが気になるけど人間的に勝てないからセックスに訴える遼くんかわいいよ。そして明日香さんは処女なのでやっぱり犯されるとビビるのが絶妙なバランス。全然方向性は違うけど、個人的お気に入りのラブラブ調教ゲー『Candy Toys』に近いものを感じる。主人公が美形でヘタレなところとか。

 あと、姉さんがまおまお。本体からはなかなか想像しがたい喘ぎスキルを持つまおまおなので期待。でも、ミステリアスなまおまおって俺の記憶では『罪囚〜The Sin〜』以来だなあ。

[エロゲー]ねこねこソフトの空への視線

 アニメラムネ期待点とモバイルみずいろを読んで、アニメラムネとの比較を考えるならやっぱりダメーポことアニメD.C.じゃないかな、などと思っていたら、あまり関係ないですが、ねこねこソフトの背景画でも空の絵が多くて、時間帯の差分は当然として、構図自体も複数枚を毎回用意してますよね。最悪1種で済ませられそうなものなのに。それだけ見上げた空へのこだわりがあるのでしょうという記述があって、ははあ、そうであるか、やんぬるかな、とか思った。

 俺はエロゲやってるときには大抵テキストと立ち絵を睨んでるだけでせいいっぱいなので、あんまり背景を見ていない。それは今後の課題だと思ってるので、ストレートに首肯はしかねるところではある。が、「空への視点」ということに関しては、テキストでもかなりの言及がある。例えば銀色の月しかり、みずいろの青空しかりで、それがねこねこソフトの思想と大いに関係していることは第一回対談でさんざん既出。つまり、あくまでも地上から空を見上げる、その足元に愛を注ぐこと、それが銀色―120円の冬に通底するシナリオライター・片岡ともの態度であるということを述べた。

 と、ここまで喋って急激に思いついてきたんだけど、『ラムネ』において通奏低音的に存在する視線はどこに向かっているかというと、海に向かっている。それは水色の空⇔ラムネ色の海という対比からもわかる。空を見上げる視線の「背後」は何かというと、地面だ。つーか「地点」だ。じゃあ海を見る視線の背後って何だ? 町じゃないか。そして絶対的外部として存在する空とは異なり、海は「現在地」たる町の一部として存在し、健次たちは海辺の町に生きている。届かない自分への肯定から、既に届いている自分を認識する激烈なパラダイムシフト。健次と七海の子供時代が強力な物語性を帯びている理由もこれではっきりする。わかった、今分かった、七海ルートの例のアレは必要だ。確かに必要だ。あれは持っていない自分から持っている自分へのパラダイムシフトだ。今ようやくわかった。であれば健次のほうが選ばれた理由もわかる。七海もまた「すでに持って」いるからだ。プレイヤーが与えるものなど何一つ存在しない、そういうことだ。俺が「町」と「輪」にこだわる理由も納得できた。わかりづれえよあれじゃあさあ。

[雑談]書いてて

 アニメ版AIRの海を思い出した。突っつきたい話題ではあるが、原作との比較論に立ち入るには俺はAIRをプレイしていなすぎる。

 あと、ともさんに全力でごめんなさいしたい気持ちでいっぱいです。本当申し訳ありませんです。って、この解釈が的外れだったら嫌味にもならんけれども。

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きゃっと・ふぃすと