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Diary/2005-09-30

 Report/萌え論:「漫画とギャルゲーにおける萌え技術の違い」、mixiに書いたのをちょっと削っただけだがとりあえず載せてみた。ここの日記からも拾ってストックしておいたほうが色々と便利かもしれない。

[ライトノベル]『わたしたちの田村くん』はなぜラブコメではないのか(ネタバレ注意)

 ラブコメというのは恋愛をテーマにしたコメディ、というのがとりあえず辞書的な意味。ラブコメは恋愛を笑う。そして、恋愛がうまくいっているのを見ても、大抵はあまり笑えない。逆に、うまくいかなすぎて深刻になっても笑えない。ゆえに、ラブコメにおいては通常“安全な範囲で”うまくいっていない、そういう恋愛を見て笑う。高橋留美子の作品を見れば分かると思うけど。

 反証その1。1巻では田村くんと松澤さん、あるいは田村くんと相馬さんの関係はうまくいった。反証その2。2巻では田村くんと松澤さん・相馬さんの仲はうまくいっていないが、ちょっとシャレになってない。よって、『わたしたちの田村くん』はラブコメではない。

 そして、わざわざこれを言いたいがためにこの記事を引っ張ってきたんだったり。この伝で言うなら、『わたしたちの田村くん2』はまだ「エロゲー」の対立概念としての「ライトノベル」になっていないのがお分かりいただけるだろうか。そう、まさにこれから三角関係が始まるのだから。俺がこだわってんのはそこなんだよ! これだけじゃあ、言ってみりゃエロゲのノベライズみたいなもんで、エロゲのエッセンスをラノベとして昇華するところまで達していない。

[ライトノベル]小説の視点

 もう一本補助線を忘れてた。わかつきひかるさんの昔の日記の引用。

大人向けの小説で視点移動を頻繁に行う小説はめったにみつかりませんが、視点移動を頻繁に行っている商業小説が二つあります。ポルノとラノベです。
ポルノで視点移動をするのは、男から見た女体描写も、女の感情も両方一緒に書くほうがエッチになるから。
ラノベは文章で読む漫画だからと思います。だって、漫画ってカメラ視点ですもん。

 ゆえに、ラノベでは三角関係の描写が、つまりラブコメが自然にやれるわけですな。ラノベの定義としてはなかなか使いやすい基準ではないだろうか。それと、女性視点のエロゲーが評価されやすい理由にもなっていて、 男から見た女体描写+女の感情を同時に表現できるから、というわけですな。

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 はい最低のオチきたー(´∀`)
 もう死ねばいいじゃない(´∀`)

ありえね-のだめ ブログ
 もうかたっぽは残ってるぜ、という説も。

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