しばらく双葉ちゃん☆観察日記に引っかかってなかったから気付かなかった……。
流かっこいい。濡れそう。だけどそこはもっと間沼さん意識しないと!甘いな、そんなんじゃ間沼さんは濡れn(下品)
ナージャ間沼&流も。ハァハァ。
あとハロウィン絵あったー。(一番下。)間沼さんはなに着せても似合うなあ。かいぐりかいぐり。
栖哩さんがP-mateの復活に際してコメントしてらっしゃるので(11/2)、僕もちょっと。
僕は基本的にエロゲーの情報はネットで集めていますが、たまに専門誌を読むと雑誌の利点を感じることもあります。
一つは一覧性。ネットでは自分で集めた情報しか入ってこないので、どうしてもネタが偏りがちになります。ポータルサイトやニュースサイトを利用すれば手間は軽減されますが、ネットの場合はブラウジング(流し読み)だのサーフィンだのっつーくらいで、リンク先を全部読むわけでもなし、やはり自分でフィルタをかけてしまう部分はあります。
雑誌だとペラペラめくってるだけで目に留まりますからね。
しかしながら、この部分はネット上での「努力」によってカバーしうる領域でして、すでにある程度情報網を整備している今となってはさほど必要性を感じません。雑誌で見るまで知らなかった、ってな作品を実際にプレイすることはほとんどありませんしね。
また致命的なのは現状のエロゲー雑誌の批評性の欠如です。このあたりはファミ通を始めとする一般のゲーム雑誌と比べれば分かりやすいでしょう。一般ゲーム雑誌で日常的に行われているランク付け・人気投票などの企画はエロゲー雑誌では非常に少ないといえます。一般ゲーム雑誌のそれに問題はあるにしても、作品に対するネガティブな論評がほとんど存在しないのはどうかと思わざるを得ません。しかも一般ゲームと比べて作品規模が遥かに小さいため、毎月情報を小出しにするようなこともできず、ともすれば代わり映えのしないカタログになりがちです。
単なるカタログにさしたる価値を見出せないとなるとそれ以上を求めたくなります。分かりやすいのはスクープ記事で、このネットとの時差ばかりはメーカーと雑誌で商取引が発生している以上致し方ないところです。しかしながら、単純な第一報なら店頭で立ち読みでもすれば済んでしまいますし、それほどの価値も感じなければただ待っていればいいわけです。しかし、そこにインタビューが付いている場合は話が別です。これは他で代わりが利かない情報ですし、資料的価値もあります。単純なカバー範囲ではネットに差を付けられない以上、企業としての力はこういうところに注ぐべきだと僕は思います。個人でインタビューとるのはなかなか難しいですから。もっとも、無料のポータルサイトでも最近はメーカーの声を積極的に伝えるようになってきているんですがね。やはりそこはギャラがあるでしょうし、あるほうがいい面もありますから、雑誌インタビューって形はそうそうなくならないとは思いますが。
また、カタログはカタログでも、新作ではなく旧作のカタログであれば価値は出てきます。電撃姫だかが昔やってたエロゲーの歴史だとか、ジャンルごとのまとめだとかですね。巨乳ヒロイン大集合ーとかそういう。こういうコンテンツはネットではあまり見かけませんし、正式に画像素材を使える企業ならではの誌面づくりもできます。
この企業のパワーという話だと、メーカー一社の話ではない、業界俯瞰的なテーマもまた雑誌に扱って欲しいところです。ソフ倫とかメディ倫とか児ポ禁とかを始めとする、いわゆる業界裏話。こういった業界の未来に直結する、ユーザーもそれなりに興味を持っているであろうテーマへの突っ込みで無料WebサイトのGame-Styleとか基本的には一般誌のゲームラボとかに専門誌が水を空けられたりしてるのはどうかと。
さて、以上のような観点で見ると、確かに休刊前のP-mateはなかなか好感の持てる雑誌でした。値段も下がって買いやすくなったことですし、購読してみてもいいかもしれません。
■それはそれとして
「ドリマガ」と聞いてゲドマガだと思った僕は逝ってよしでしょーかっ。
DRAMA CD from TV Animation『Wind -a breath of heart-』 第3巻 After day(独り言以外の何かより)
みなも嬢の真っ黒いいじめぶりに背筋ゾクゾクしてる僕は今すぐWindやって問い詰められてくるべきでしょうか。
いいよなあ、恋に目がくらんで逆切れしてる女の子って。(超二次元限定)
卿さんが僕のネタ振りで言いたいことほとんど言ってくれました。(11/1)
僕なんか勘違いを全部指摘するのが面倒で投げたのに。
ただ、一つ付け加えるなら、この「ヲタクがこれからの日本を引っ張る」みたいな話は別にこの人ばかりが言っているわけでもなくて、それなりに一般に流布してるみたいです。
これからの日本のあり方として、今間違いなく世界のトップを走っているコンテンツ産業、具体的にはゲーム・アニメで稼ごうってのはわりと真剣に議論されてるんですよね。一部で邪神様と呼ばれているゼノサーガの続編のコスモスの新デザインも、明らかに国内市場より海外をにらんでますし。なんとかっていう(ニートとかそういう語感の)アメリカのパソコンマニアと日本のヲタクを比較して、アメリカでは「ヲタク」が先端事業を引っ張りつつある、日本も……っていう論説も聞いたことがあります。
それとは別に、どういう流れの中でかはよく分かりませんが、ヲタク産業の外縁部に資金が流入して、コアなところにあるネタを引っ張ってきて商売にしようって動きもまたあるわけです。メイド喫茶とか電車男とかエロゲー関連商品の一般流通とかね。
どうも森永さん、ここいらへんがごっちゃになってんじゃないか?という気が僕にはするんですね。同様にマスコミもこの違いがよく分かってなくて、それが無用なヲタクバッシングを招いてる部分もあるような気がするなあ……という電波が今飛んできました。(笑)
本日は全体的に妙なテンションでお送りします。
1月の新刊予定(2004年1月10日発売)キタ━━━━━━ヽ(*゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!!
●ミナミノミナミノ(仮)
著/秋山瑞人
絵/駒都えーじ
そのほか、11月は『電撃!! イージス5』、12月は『ガンズ・ハート4』もあり。あ、撃墜魔女ヒミカ続き出るのか。このまま立ち消えるのかと思ってた。
バッカーノと終わクロは全然既刊に追いつけてないからなあ……。諦めるかなあ……。
今更「はいてない!はいてない!」と大騒ぎしてる僕は時差が激しすぎますかそうですか。
やっぱ長門だよ長門!段違いだよ!
問い詰めですッて!
僕がみなもの問い詰めでハァハァして必死にmp3に切り出したりしてるときに、なんてタイムリーな。ラブラブラブラブラブコメディ+フェチくらいのつもりで考えてたんですが、これは認識を改める必要がありそうだ。輝夜さん関連で電波かつシリアスな展開はある程度予想してたんですが、すばるがこうも激しいとは思わなんだ。欲しい。
あと、本日発売作品では『白衣のご奉仕』が注目株。絵がいいのは言うまでもないとして、涼子さんが。体験版での情け容赦ない責めっぷりには激しくMゴコロが疼いたんですが、それ以上に反転属性持ちってのが。あれだけ責められて、責め返したら気持ちいいだろうなあ。というようなことは要芽姉様に対しても思うんですが、ここで「ご奉仕」という要素が介入してくるのがポイントかと。SMを語るには姉弟より患者看護婦のほうが味わい深い。とも言い切れないけど、看護婦→(ご奉仕)→患者の関係でありながら立場としては看護婦≧患者くらいなのはなかなか面白いと思うのよね。
例として挙げられてる作品の詳細あらすじ(なんか矛盾した日本語だなあ)読んで爆笑。
男の描く煩悩漫画って、実に煩悩にストレートで実に分かりやすいと思うんですが、女の人はまた違うんでしょうかねえ?「SHINと繋がったままこんな街中歩くなんて頭がフットーしそうだよおっっ」ってストレートな煩悩の発露なのか、どうなのか。男のそれに向けるような生温かい笑いより先に、顔面が引き攣るような笑いが沸き起こってくるんですが。立場の違いかなあ。
僕自身、刑部真芯を少々嗜んだりするんですが、つっくづく女って変態だなあと思いますよ。男だって変態だけどな!人類皆変態!
やってみた。
だそうで。■「浮気な旦那様」タイプの性癖 基本的に優等生で、常識な思考の持ち主。 反面、ロマンチストでH心は強く、刺激や誘惑に弱い面があります。 H方面では、大体「いつものコース」というものを持っていて、 女の子とは安心できる関係を望んでいるのではないでしょうか。 反面、浮気Hで得られる、 燃え上がるような快感にも即対応できるマインドとバディが 水面下で準備されているようです。 普段真面目な人ほど危険度・高です! お気をつけて! [H度]100% ★★★★★★
【はめ☆ドリ的ラッキーH ベスト5】 裸エプロン・お風呂H・ブルマH・浮気・隠れて本番 【相性の良い性癖タイプ】 狩人・調教師 【相性の良いはめ☆ドリキャラ】 唯・いずみ・美咲
そうだったのか(・ω・)
面白いじゃねえか。前作『シンシア』で、ビビビっとくるコンセプトと細やかな情報出しに惚れ込んで(ほぼ)発売日買いし、実際楽しめたことは楽しめたもののオチががっかりで見事僕の信頼を失墜せしめたメーカー、Sincere。その次回作たるこの作品に対しても、やっぱりコンセプト的には感じるものがあったりしつつ、心の傷は自分で思ったより大きく深く、「どうせまたCD一枚で音速ラストなんだろ?もう騙されないよ!抱き枕も買わないよ!」と社会に背を向け光から目を逸らし、まさしく世を儚んで悪魔喚び出しちゃった主人公氏の如き精神状態だったわけですが、こうして捨て去ったはずの希望にぐいぐい後ろ髪引かれてるあたりもまさしくヘタレ主人公。ぉぅぃぇ。
そんな僕でありますから、なんだかんだ言って今まで出された配布物には一通り目を…目を?通していたんですが、正直言って今までは正直微妙だなーって感想だったんです。キャラ紹介FLASHなんかはそこそこ面白かったんですが、より本編に近い形のボイスドラマ及びストーリー紹介体験版が激しくつまんなかったものでして。
理由は単純、ギャグがいまいち笑えないんですね。典型的な勢い任せのスラップスティック・コメディで、しかも爆発・暴れオチ多用っつーどうしようもなさ。全員明らかにコメディパートでの役割分担を見越してキャラ作りがされており、それゆえにパターンを固定化させてしまう弊害に見舞われています。山盛りの女の子がひたすら回すスラップスティック・コメディという意味では、ちゃんと見てはいないけれども劣化『天地無用!』な感じ。この時点では基本的に買う気はなかったんですが……。
ところが、これが正式体験版で化けました。理由はこれも簡単、主人公の勝間尚くんが入ったからです。前作の主人公が戦闘機に乗って「死神」とかなんとか呼ばれていたわりにはハシにもボーにもかからねえボンクラだったんで、これはかなり裏切られました。
この男、儀式の生贄に
もう一つ誤算だったのがエロシーンの意外なエロさ。基本的には純愛系だけに充分及第点といえるんじゃないでしょうか。んでこれもどっちかっつと功労者はルネより尚だよね、って気が。時には獣。やるね、勝間尚。そこで脱力オチ付けてくれるのが所詮ギャグゲーだなやと思うわけですが。この情欲をどこにぶつければ。
ともあれ、最後のパーツをはめ込むとあっちこっち完成度が上がっちゃうようなんですな。
シリアス方面も存外に期待できそうな雰囲気が、ちらりほらりと。あのヒキができるんなら、多少は信用してもいいでしょう。このへんの、物語上の演出のセンスというのは、『シンシア』に致命的に欠けていたものですし。
あと、やっぱり声の効果は大きいです。まずメンツからして豪華ですし、他出演作と比べても演技がいい。音響のうなっちさん頑張ってんかなあ。最近この人が元・本条真琴だと知ってすっげえショックだったんですが。僕の中でまきいづみ/理多/涼森ちさとに並ぶ四神柱が一柱・一色ヒカル姐さんはもうベシャリもエロも超安定なんですが、出来不出来が激しいイメージのある茶谷やすらが『シンシア』に続いてこれだけいいと(しかも全然方向性の違うキャラで)ちょっと感心するなあ。
※今シナリオライターの出自を調べてみたんですが(製品ページにライターが明記されてないからスタッフ日記を延々と辿ってしまった)、尾之上咲太という人、『Fifth Aile』の人なんですな。あと『ナイトウィザード』。(参考)……判断基準になるようなならんような。ナイトウィザード書いてるってことは多分TRPG出身ってことで、それは多少の安心材料にはなるんですが。
量が膨大すぎて全然おっつかない。そのうちCGIでも使って書くことになると思われる。
現在谷川流祭り中です。『学校へ行こう!』見付からなかった6巻ゲット、出たての『電撃!! イージス5』もゲット。
やけに熱いよね、と仲間内で話題になっております。
現在購入を考えている作品は、
11月:
六ツ星きらり、白衣のご奉仕、先生だ〜いすき2、加奈…おかえり!、です☆めた 〜半熟ヴァンパイア死亡YOU戯〜
12月:
ドーターメーカー2、今宵も召しませ♥Alicetale おかわり、Answer Dead、L'Heure Bleue 〜ルール・ブルー〜、マブラヴ サプリメント、メタモルファンタジーSP、痴漢は犯罪!、真章 幻夢館、バルバロイ -BARBAROI-、ロストチャイルド、麻雀……って多いな実際コラァ!
とりあえずロストチャイルドだけは延期以外何があっても確定なんで、他せいぜい二本くらいに絞らんとなあ……。
あ……。
今年前半はFateとCLANNADという二強だけが突出して他は今ひとつ抜け出してくるものがない状況だったんですが、下半期も終盤になって一気にきましたね。いやよかったよかった。
さて、ここでラインナップを見ていただければお分かりになるかと思いますが、D.O.がわけわからんことしてる以外は全体にエロ重視のタイトルが目立っています。基本的にシナリオゲーマーの僕が選んでこうなのだから、エロ重視の傾向はあると言っていいでしょう。いや、泡沫タイトルなら萌えゲー・シナリオゲーも出てるんですが。これはここ数ヶ月のトレンドですね。
この理由について、復刊したP-mateでは、AVと比較して、ただエロシーンがあるだけ→かわいい女の子が出る→趣向の細分化という変遷を経て原点回帰が起こっているのではないかという分析がなされていました。
それなりに説得力のある分析ですが、それに加えて、やはり今年のキラータイトルだったFateとCLANNADの影響は否定できないでしょう。シナリオゲームとしては、人気・質・ボリューム・売り上げ、全てにおいて比肩するもののない両タイトル。(とかいうと怒られるかもですが、まあ一般的な見解として。)ちよれん各社がエロゲー業界において微妙に迷走している今、真っ向勝負でこのモンスター作品に対抗できるメーカーはありません。手っ取り早くシェアを取れるのはやはりエロ、ということなのかもしれません。
昨日の抜きゲーの隆盛に触れたテキストがひじょーに乱暴だったので補足説明を書いていたんですが、微妙に壮大な歴史考察になって収集つかなくなったのでやめました。
要点は以下の通り。
発売時期は来年春になる前を予定しているそうです。公式より。初Wintersはこれと決めているので、少なくともKISS×400よりは前に出てくれると嬉しいかな。……かな。
しかし、400で原画やるINOさんが『ニセ教祖』『永劫回帰』『陵辱ゲリラ狩り2』と働きまくってるあたり、Wintersの開発ラインがちゃんと動いてるのか至極不安ではあるのですが。
なんか公式も増えてる。ちゃんとインフォメーション出せ!
さて、原画も塗りも大したこたぁないどころか平均点以下といってもいいと思うんですが、なんかエロい。
まさしくシチュエーション及びキャラクター配置の妙ですな。これこそ「キャラが立つ」エロゲーの醍醐味。これとかスゴいですよ。ファランに目隠し拘束してイラマチオですよ!うまいというか腹黒いというか、ギャグで純愛な皮を被り続けたままこういうことができるのは俺ァ尊敬に値すると思うね!なんていうかなあ、分かってんなあコンチキショー!(管理人はなにやら嬉しくてたまらないようです)
体験版のえちシーンで興奮の8合目くらいで萎えオチされたんで、ちょっとエロ方面に関しては、完全に信用するのはいかがなものかと思ってたんですが、なんかもうこれ買ったほうがいいかなあ!なあ!
くそう、Sincereはなぜこうも俺の胸を熱くさせやがる……。
脳内11月戦線は仙台2とです☆めたの一騎討ちの様相を呈してきました。はて、どちらに付くが得策か。安定してるのは明らかに仙台ながら、どちらが「合う」かといえばです☆めたに違いなく……。悩ましい。1週間ずれてるのがかえってマズいというものです。両方買う金なんざねえんだよ_| ̄|○
なんともだるい。評価の高い多恵ルートで肩透かし。鈴夏ルートはこれ以上面白くなるとは思えない。ちょびっとだけやって一気に引き込まれやっぱり最後に回した七海ルートが最後の砦。
しかし、本編よりオヤジルートのほうが面白いのはどうにかならんのか。麻雀とか120円とか、脇道に全力で逸れていくのがねこねこソフトなのは分かるけれども、もうちょっとこう、横綱相撲というか、立派な作品を作ってもらいたいと思ってはいけないんだろうか?
なぜかメガネ嫌いなとーやたんとメガネについて語り合いました。
意外と平和だった。
きましたー。というか、とっくに来てたんだけど郵便受けに放置プレイというか。
……ふむ。予想通りしょんぼり。
主に120円の春の原画が。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工なんでハコネさんじゃないのー?
Nucleusをいじってるので軽めに。
○ありがとうとき325号
びっくりするくらいあっさり泣いた。
人工物には弱いんじゃよ……切ないんじゃよ……。
○仮面ライダー雫
鬼姫編3がえらく熱い展開に。
それはともかくショタライダー可愛すぎ。マジなのかっ……!流総受け雫本なのかッ……!
○SMAPは大人の集団
仲悪いだけちゃうんかと思わなくもない。
○「――――あのね。初めに言っておくとね、わたしのウチはヤクザ屋さんなのだ」
( ゚Д゚)
切嗣改変ネタが存外にヒット揃いで大いに楽しめます。
でもやっぱり一番よかったのはFrom dusk till dawnで紹介されてたこれだなあ。先にこれ見ておくとよりいっそう台無し感が漂います。でも考えようによっては切ねえ。それすらも許されなかったことに。