改装大好き小池さん。
といっても、今回のデザインはNucleus導入時のための叩き台という意味合いが強いので、そのうち改装どころか移転になる可能性が大なのですが。
改装大好き小池さん。
といっても、今回のデザインはNucleus導入時のための叩き台という意味合いが強いので、そのうち改装どころか移転になる可能性が大なのですが。
○いい加減慣れろ!
ツボった。
○エローソンの下のほう
愛ある虐待。……あるか?ちなみに欠損スキー度チェッカーではLv.5でした。
○一つお前に言っておく
もう切ないやらエロいやら萌えるやら。
ここで恋敵登場→嫁大混乱を望む僕は外道ですか。そうですね。
○猫の地球儀絵
クリスマスもかわいいけど幽と焔がえらいかわいいデスヨ?こんな風景も見たかったなあ。楽とクリスマスの絡みって確かないはず……。
○勝手ロマン邦題
またがらせてがツボでした。なんていやらしい……!思わず抜きそうになったわ!
○です☆めたTOPフラッシュ ほのかさん
注文しちった。てへ。
○月姫翡翠EDヒスコハ改変ネタ
切ねえ。その下のほうの士郎→凛ネタも。
○絶対可憐チルドレン連載は2005年春から
なかなかいい感じに生殺し状態だったので楽しみでございます。
しかし、なぜか短期集中で投げっぱなしになってたあたり、なにか事情があったのかと勘繰りたくなる書き方ですな。
○メーカーと肩を並べて歩ける雑誌が強いのかな
電撃はガンパレのときにもいち早く手を差し伸べて、その後関連商品で独占市場を築いたので、それで味を占めたのかもしれんですね。
まあ汚い商売っちゃあそうかもしれませんが、メーカーも助かる、ユーザーも助かる、いいことですな。メディアミックスを得手とする電撃ならではの企業パワー。雑誌がネットに勝るのは例えばそういうところだと思います。
最近よく回してたんですが……。
コンプしちゃった。
ところが、問題なのがシークレットじゃないバージョンのがないってことで。
びんちょうタンのシークレットなんか筐体に残った最後の一個だったものなあ。妙に引きがよい。ちなみにダブりは2個です。
まあ、シークレットが両方出てるんだからフルコンプ目指したほうがいいよなあ、やっぱ……。品切れっぽいんですが、見かけたら回しておくことにしよう。
でも舞-HiMEのも気になる。
よさそうであったり。
原画:長岡建造&シナリオ:石埜三千穂(さよならを教えて)、音楽:さっぽろももこ(檸檬〜影絵亭ノスタルジヤ〜 でもこれだと原画なんだけど)など、知る人ぞ知る感じのスタッフですな。僕は知らないが。
ともあれ、ヒロイン姉妹が細くって黒くって白くっていい感じであります。原画の人超うめえなー。なにより不幸系ですよ不幸系。
「純情だからといって、誠実だからといって、幸せになれるとは限らない。」
いいですねえ。どちらかといえば不幸そうな女の子に欲情する性質の僕としては今まで見逃していたことが痛恨と言わざるを得ません。
さて、発売日が11/26であるわけだが。
です☆めた予約しちゃったわけだが。
○『かりん増血記』影崎由那インタビュー
>キャラクターを虐げて楽しみたかったんですよ(笑)。
やっぱりかりんは読んだほうがよさそうだ。
4巻がラブコメ的においしいという評判は聞いてるんですが、やっぱりそっち方面に力が入り始めたの最近みたいですね。1巻立ち読みした感じではそれほどでもなかったので。
○『です☆めた』サンプルボイスとか追加
なんでしょう、この馥郁たるインモラルのかほりは。原田親子なんかちょっと狙いすぎって感じぃですが、この手ひどい感はなかなかよろしかですな。
また、『ときどきパクっちゃお!』の体験版の感想で書きましたが、僕はギャップが欲しいわけですよ。逆転が欲しいわけですよ。そこいくと尚くんはヒッキーで悪魔崇拝で本ッ当にダメな子なので、責めに転じたときの快感たるや想像するだにたまらんものがあります。
やっぱりファランがいいなあ。キャラ的にいまいちピンとこないんですが、汚すものはキレイであるほどよいのです。あと、微妙にビビり入ってる音央様とか萌ゆる。
○がっちゅみりみり放送局第60回公開
サーバが物理クラッシュ中とかで、17日深夜の時点でも復旧してません。
とりあえずまおまおいいよまおまお。あとメイメイやる気なすぎ。まきいづみの回で萌え尽きたのか。
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
夢枕獏×秋山御大もさることながら、おかゆまさきと成田良悟が絡むのは是非見てみたい。
購入確定。
広く世間の目に晒されるのがいいのか、内に篭ってるのがいいのか。
市民権を得るのと完全に無視されるのと、どっちがヲタと、ヲタ産業にとっていいのかって話よね。
※書いては消し書いては消し。
んー、結局、たいていののエロゲヲタは日陰者の自覚も節度も持ってると思うんだ。今はその辺で金儲けようとしてる奴が多いからしょうがないのかも知れんけど(それ自体は全然悪くないことだし)、わざわざ引っ張り出してきてみんなで笑おうってのは趣味が悪いとしか言いようがないよなー。
つって終わるとなんも付加価値がないんで続けますが、そこで誰も味方のいないダメヲタとしては自衛策を考えなきゃいけないですよね。どういう形がよりよいか、ってのとはまた別の問題として。
実際児ポ禁法とか実害が出かねない状況だから。
そこで例えばジポネットとか、そういう活動が出てくるわけだけれど、いかんせん動きが鈍いよなー、と思わざるをえない。なんでかって、ヲタは基本的に篭りたがる人種ですからね。漫画とかアニメとかフィギュアとかエロゲーとかが「逃避」の対象として生まれ発展してきたのは紛れもない事実だと思いますし。当然それと作品としての価値は別だけど。
ここで話が戻りますが、基本的にマスコミはヲタに冷たいですよね。これはなかなか厳しい。恐らく改善されることもないでしょう。なぜなら、そのほうが喜ぶ読者・視聴者が多いからですよ。つまりはカネになるから。だから、たまに好意的っぽい紹介の仕方をされることがあっても、それは「カネになる」場合のみです。例えば『電車男』。でもそれは、そういうものを消費しているヲタを肯定するものになるとは必ずしも言えないわけです。むしろ、『電車男』は稀な例外でしょう。
しかし、そう考えれば取りうる手段も見えてきますよね。カネを流すことです。ヲタ文化に対する冷静な視点がカネになるような状況が必要です。
ちょっと話はずれますが、プロ野球参入争いに敗れたライブドアの堀江社長は「交渉も根回しも面倒くさい。次は親会社ごと買収する」と言ってのけたそうですが、ある意味これは正しい方法論じゃないでしょうか。エロゲー製作から手を引くとかよりよっぽどね。
もちろん不当な抑圧に対しては、的確な理論武装を以っていちいち撃破していくことも必要でしょう。「クリーンなヲタ」のアピールも必要でしょう。でも、根本的な解決方法は、ぶっちゃけた話マスコミに影響力を及ぼすくらいの経済力をヲタクコミュニティが持つことしかないんじゃないかと思います。
個人的には法規制とかされない限り言わせとけばいいと思うんだけどね。だって俺キモいよ?そしてキモい人たちの中からしか生まれえない作品があり、それを享受している以上は、人目を避けて楽しむくらいのことはつらくもないもの。
○デキる男は朝ヌキ
なるほど。
○週刊ぎゃるっ娘通信 特集『宵待姫 〜大正淫猥吸血姫譚〜』
新規CGが何枚か。これとか……やるな、ネル。
○ねこねこソフト 『麻雀』情報&諸葛瑾更新
サンプルCG見た感じ本当にただの脱衣麻雀っぽい……いくら主人公雪希とはいえ、ガチエロなしってなちょっとつらかあないか。
あと、鈴夏よりおばさんのが何かと具合がよろしいのは事実であり。立ち絵だけはどーにもならんですが。
○1日300〜500円で今日も乗切る
参考になります。
○ヴァンパイアセイヴァーベストコレクション 12月中旬
前6種。リリスが含まれてるんですが、そりゃあ「あの」リリスかい?だとしたらものすごい勢いで回しますが。
うたたねひろゆきデザインのフィギュアに対しては、『天獄』1巻特典砂姫フィギュアといい、買おうと思うとタッチの差ではける間の悪い邂逅を重ねてるんだよねえ。今度こそは確実に仕留めたいところ。
※ものっそい迷う。これは早急にベストコレクションの情報を集めねばなるまいか?
○『機神飛翔デモンベイン』公式サイト公開
発売時期は来年初頭とか。けっこう早いな。
○ドラえもんのメインキャスト来春降板
( ゚Д゚)ポカーン
しかし、大山のぶ代は死ぬまで演るだろうと思ってたんですが。
余裕を持って代えるということは、向こう数十年のスパンで作り続けるつもりなんでしょうね。
○Fateハーレムルート。
FDに入らないものかっっっっっっ
しかし、藤ねえは普段色気のかけらも感じさせないくせに、肉奴隷に堕ちた状態を妄想するとご飯3杯いける。
○FLYING SHINE 黒『ピエタ しあわせの青い鳥』律・愛編体験版公開
とりあえずチェック。
やってます。まずは美桜ルートから。
なんつーかなあ、普通に面白いなあ。楽しいなあ。普段の何気ない会話がなあ。こいつらいい娘でなあ。
エロゲって、楽しいなあ。
最近あんまり当たり引いてなかったから忘れてた、エロゲの楽しさ、楽しみ方。息の仕方を思い出した気分だった。
自分のヲタとしての立脚点が漫画でもラノベでもアニメでもなく、ただエロゲーにしかありえないことを再確認する。そうだ、俺はエロゲーマーだった。
なーんて、軽く感動するくらい久々の良作。エロゲで生の実感得てるあたり(しかも仙台)俺ってばもー心底ダメ人間だなあ。(極めてイイ笑顔で)
思ったよりエロシーンまでが長くて、かつ普通に読める。ロリゲーならではのロリ的な心理描写の機微とか、幼女を相手にするゆえの葛藤とかそーゆーのはあんまりないんですが、4人の寮生の掛け合いが非常に楽しく、常にニヤニヤしながらプレイできます。共通シーンの多くを朝の食卓に割いているのはそれなりに効果的かな。
ほとんど愛のためにプレイしてるようなモンだったんですが、アリス&リリスがいかにも子供っぽくてなかなかにかわいらしく。主にアリス。やはり子供は我がままでナンボです。聞き分けのいい子供なんぞ面白くもなんともありません!
そういう意味では美桜ルートは興味深いシナリオなんですが、まあ終わってから。
あと、愛さんには「小天使寮の女帝」の名を差し上げたく(笑)
○ヤックルもえええええええぇぇぇぇえええええ(*゜□゜)
当然です!も姫(超略)の真のヒロインはヤックル以外にありえません!アシタカの妹はかなりいいセンいってるが。
○鶏卵13年ぶりの高値 Mサイズ1パック205円に
最近妙に高いと思った。近所のスーパーが悪いわけではなかったのか。
しばらく卵食べられなそうかも。
○ハバネロカレー食べました
ハバネロたん自家型5機投入。辛そー。
忘れないうちに。
『レンタルマギカ』で知って以来微妙に注目していた作家、三田誠。彼がにゅうっとグランプリに参加するというので、せっかくだからと買ってみたのがこの作品。
えっとね、ぶっちゃけTYPE-MOONすぎ。『レンタルマギカ』もそうだったんだけどさ。
ただ、レンタルマギカがエロゲーのネタだけパクった感じだったのに対して、シナリオの作り方にまで踏み込んでパクったのはエロゲーマーとしては評価できる。散漫な印象が多少改善されてまとまりがよくなった。その分勢いに欠ける感じはありますが。
なんかボロクソ言ってますけど、面白かったですよ。文章は安定してるしネタは既視感あるけど面白い。キズナの“傷”のくだりではちょっと泣いたし。(それは涙もろすぎです) 好きですよ。マジで。レンタルマギカ読んで作者買いしたんだから。
ただなー、なんぼなんでも荒耶まんま出す(しかも「起源」設定付き)とか第3魔法とかはあかんかったんちゃうんか、と言いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。作中のネタがほとんどTYPE-MOONに引っ掛けられるんはどうにかならんかなあ……。
※具体例(かなり強引な解釈を含む):「起源」、魔術刻印(令呪かも)、魔術協会、封印指定、助けられた呪い、年下の姉、武器に刻まれた闘法、狂った聖職者、魂の定量化、「起源」を覚醒したものは「起源」に縛られる、アーチャーとの剣戟、データベースから検索
んー、そろそろラノベとエロゲーの技術のいいとこ取りの境地まで到達できそうな感じがするんだけどなあ。
○パーカーのチャックが壊れたのでがんばって脱いでみようとする中の人
素肌パーカー。なんだそれは。悪魔の知恵か。
○ウホッ、いい女……
(´ー`)
○■ ■ 怪生物萌え(落書き裏@ふたば)
異形の人かな?いつの間に新シリーズを。最近リアルタイムで板見てなかったから保管庫とかさっぱり分からん……。
とりあえず非常に萌え。
コナさんは見た目もおとなっぽい。(23日)
然り。コナさんは立派なおとなの女性ゆえ。
ようやくえちぃしまくりモードに入る。
……ところで、アリスがとてもかわいらしくまた愛さんがものっそいいい女で美桜に集中できないんですが。
愛はなんかもう惚れた。
○細木数子さんダメ出し!映画タイトル変更
細木数子もウザいが変える方も変える方だ。プライドとかないんかい。大人の事情で逆らえないのかも知れんけどさ。
○moetan2
もえたんの続編。なぜか桑島由一がシナリオ。なんでやねん。思わず画面に突っ込みを入れる。
しかし相変わらずいい絵師引っ張ってくるなあ……。
○火消しライダー参上!渋滞なんの、被災地でも活躍期待
かっかかかかかっけー!!赤一色の車体&ライダースーツといい運用コンセプトといい、あまりのカッコよさにドキドキが止まりませんよ。
○ジェームズ・キャメロン監督、「銃夢」を実写映画化
趣味の世界だなあ。ジェームズ・キャメロンくらいになると原作の知名度なんか関係ねえってことになるのかね?いずれにせよ、あのデタラメなアクションをいかに再現するのか気になります。しかしアリタってなによ。
○Excite エキサイト翻訳の「珍訳」対応表
なぜかいやらしげなワードが多いぞ。そう言えば「一次予選敗退」→「〓すばらしい〓〓〓〓」ってのもあったけど、これはどういう仕組みなんだろう。(参考)
なんだこれ。すげえ面白い。アレだ、ヲタ漫画とか言うからよくないんだ。『おおきく振りかぶって』は確かに野球漫画だけどより本質的にはホモ漫画であるというよーなモン(全国の真面目なおお振りファンを敵に回すどころか己のポリシーにも反する発言)で、これは青春漫画と言っていいのではないかと。
これ、以前アフタヌーン本誌で何度か読んだことあるんですけど、そのときはあんまり面白いと思わなかったんですよ。だから今の今まで買ってなかったんだけども。やっぱりヲタレベルが上がったんですねえ。
って言うとすぐ上と矛盾するみたいですけど、それは言わば単語と熟語と例文が理解できなかったという話でして、文法的には青春だよなー、とか思うわけで。あーもう、「第512回今回のげんしけん面白かった会議ー」やりてえなあ!
キャラ的にはハラグーロ含めてみんな好き。ウザい奴はウザい奴なりにパーツとして機能してるのが面白いところです。
まあ一番好きなのは大野さん以外にありえないわけだが!見た瞬間に犯したくなったヒトは久しぶりですヨ!もう初登場で勃ちコスプレで悶え水着で転がりめがねで叫び、いいように踊らされてますよ。表紙より全然かわいいじゃんか。嫁にしてぇ。
でも田中さんも好きなので色々と許す。
そしてキャラ同士の絡みがどこもかしこもよろしいのもまた素晴らしく。あえて一つ例を挙げるなら咲ちゃんに絡む斑目ですが。このへんのイタい現実をベースにしたファンタジーが素晴らしい。実に素晴らしい。あくまで身近すぎる現実を基礎に置いてるから浮いちゃわないんだよねー。1巻の笹原初同人誌なんか、もー自分の過去をビデオテープで見るようで初々しーやら懐かしー恥ずかしーやら。
なんだか熱いですよ。斑目と笹原と咲ちゃんがカッコよかった。いやまあ咲ちゃんは基本的にカッコいいと言えばそうなんだけれども。笹原はステキとヘタレの間な感じが、なんかそれっぽくてよろしい。あと荻上さんは野暮ったいファッションも含めて好きです。笹原とくっ付けば激しく萌えると思います。
さて、今回げんしけん初サークル参加となるわけですね。『げんしけん』の従来のヲタ漫画と比べた場合の特徴として、登場するのがなにかを生み出すことに情熱を傾けるオタクじゃなく、ただひたすら消費するだけのオタクである、ということを誰かが言ってたと思うんですが、(漫研との対比には確かにそういう意図を感じる)その伝でいくと5巻は『げんしけん』の『げんしけん』たるものを逸脱していることになります。それゆえにらしくない修羅場なんもあったわけですが、僕はそれでもいいと思うんですよね。
なぜなら、『げんしけん』で描かれているのは身近な現実の延長にある理想じゃないですか。かつてはヲタであることに、ヲタとしての活動にそれなりの覚悟が必要だった時期もあったのだろうし、1巻でさんざん描かれているように現在でもそれはあるんですが、やっぱり現視研の連中みたいなまったりしたヲタ活動がリアルだし、大勢を占めているわけです。でも、「やってみたい」、スペースの内側に行ってみたいという気持ちは、笹原のように、けっこうみんな持ってるものだと思うんですよね。あくまでも軸足は消費するオタクに置いたままでサークル参加を描ききった木尾士目のバランス感覚は大したものだと思います。だから最後のオチはあれで正しい(笑)
……えーと、ところで。
不覚にも某アレに抱いてしまった情欲はどう処理したらいいんでしょーか……。
○ミラーワールドのアリス第11話
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
まさかリアル知り合いじゃないだろうなあ……(心当たりアリ)
なんつーか、ただただ視姦するために見られるのは正直あまり気分の良いものではないからねえ。
これはこれなりにアレな方向ではあるがそこそこ真面目に取り組んでおるわけで。
実生活も真面目にやれってお叱りは甘んじて受けねばならないが。
切り替え切り替え。
あんまり面白くなかったにゃー。
まあこの企画自体知られざる良作ラノベの発掘を主眼としていたわけで、分析やら評論やらを志したものではないからただただ読んでも面白くないのは当然なんですが。でも谷川流のインタビューはなんちゅーか、もうちょいやりようが……。てゆーか『マルドゥック・スクランブル』と秋山瑞人完全無視ってのはどーなんだ!それでいてカオレギ10位はありえねえ!やっぱ色々納得いかん!マリみての順位は投票者層からしてあんなもんだろうとは思いますが。
ただし、カタログ的な部分は『ライトノベル完全読本』と比べても傾向がかなり違うし、解説も濃い目なんでわりと使えるのではないかと。つーか作品ランキングも偏ってるがキャラランキングひどいな。マイド・ガーナッシュ入ってるよ
(笑)。女性部門も男性部門も6位以下がメチャクチャ。濃いなあ。
ともあれ、いくつか読んでみたい作品も見付かりましたね。「とある魔術の禁書目録」とか「ディバイデッド・フロント」とか。でもそれだけの本だなあ。座談会はわりと面白かったけども、資料系は他にも似たようなものがあるし。まあ、本にまとめたことに価値があるのかな。
ただ、あまりにラインナップが濃かったせいもあるのか、編集者が微妙に作品を分かってないと思われる部分が散見されるのも事実。「終わりのクロニクル」の「前進せよ!前進せよ!前進せよ!」
というセリフにはルビを振るべきだし、ジャンル別ガイドの作品解説はやや的外れなものが多い。見方の違いもあるんだろうけど、「吸血鬼のおしごと」なんかちょっとひどいんじゃないの。「灼眼のシャナ」解説はビシっとはまってたけども、他は僕が読んでる範囲では微妙。
このラノ企画は多数のラノベ読みの濃ゆい意見を集積したところに価値があったわけだけれども、それを一冊の本にまとめてしまった以上は仕方のない部分ではあるのかな……。
一見、クール。でも実は情熱家タイプ
あなたの本当の理性度
●●●あなたの理性度はかなり高めです。自分ではさほど冷静だと思っていないようですが、心のバランスを取っていたいほうなので理性で感情をコントロールすることが得意。恋をしても翻弄されることは少なく、思いがけないハプニングが起きても理性で対応できます。
あなたの本当の感性度
●●●自分では感性が冴えているほうだと思っているようですが、あなたの感性度は一般的。周りの人と同じ感性を共有できるので人づきあいが上手です。また、直感が鋭く、イマジネーションも適度に豊かなので、あなたが創りだすものには多くの人が共感してくれそう。
あなたの本当の感情度
●●●あなたの感情度は低め。自分では落ち着きがないほうだと思っていますが、イライラしたり怒ったりすることはあまりありません。緊張することも少ないでしょう。自分の感情や周囲の意見に振り回されることなく、冷静に状況を判断しながら適切な行動ができます。
あなたの本当の欲望度
●●●あなたの欲望度は高め。自分ではそれほど欲望がないと思っていますが、変化と自由を求め、時代の波に乗って柔軟に生きることを強く欲しています。あなたにとって人生は一つのゲーム。自分の目指すゴールに向かう過程を楽しむことで心が満たされるでしょう。
あなたの本当の思考度
●●●あなたの思考度は低めです。考えなしの行動をすることはないと思っていますが、即断即決型なので、じっくり熟考することは少ない様子。それでも失敗することが少ないのがあなたの特徴。頭の回転が早いので、さわりだけ学べばすぐに全体をつかんでしまいます。
あなたの本当の愛情度
●●●あなたの愛情度は、やや低め。自分では真剣な愛情を欲していると思っていますが、本当に求めているのは、束縛されない自由な愛情。たとえ恋人でも自分の自由な時間を奪われるのはとても苦痛。自分の時間や友人との時間を妨げない愛情が理想だと考えています。
あなたの知らない本当の自分・総合診断
●●●あなたの中には、何か一つのことに執着するのを嫌うために、多くのことをスピーディかつ軽やかにこなしていきたいという気持ちがあるようです。自分で思う以上に、頭の回転が早く、知的好奇心が旺盛。また、新しいものに目がなく、流行をキャッチするセンスも抜群です。思考は理性的で、バランス感覚も冴えているため、友人と恋人、仕事と遊び、といった対立するものも上手に処理できるほうでしょう。あなた自身、自分には本気で夢中になれるものがない、と思っているようですが、実は心の奥に「これだけは譲れない」という強い思い入れのあるものがあるのでは? 軽やかな言動の裏側には、堅固な情熱と目標が隠れているようです。実際、本当に大切なことのためには感情的にもなるし、周囲と対立することも厭わないはず。クールに見えて、実はなかなかの情熱家なのです。
COCORO・ADVICE
●●●気分転換が上手なので、それほどストレスをためこまないほうですが、ちょっとイライラしたときには友人とおしゃべりを。また、日記をつけると気持ちを整理できるはず。
半分納得。
そんなわけで今日の夜は更新ないです。
あと、いばらの王超面白い。4巻の特装版、メロンブックスにあった最後の一つ抑えたらかなり財布の状態が危なっかしいわけですが_| ̄|○
今夜はです☆めたが届く……金も時間も追いつかぬ。ふみゅみゅーん(嬉しげであると同時に心底苦しそうな悲鳴)
ウワー超ひさしぶりー。
春_| ̄|○
マブラヴオルタよりは先に出るんだろうなあ?今更いつまで延びようが大して気持ちとしては変わりゃしないですが、出せねえなら年内死守とか言うんじゃねえよ('A`)
商業流通に乗せちゃったものを同人作品と呼んでいいのかどうか、という疑問はあるわけですが。プロとアマに自称以上の線引きはできないし、クリエイター産業は個人でもできてしまうわけだし。それは単に規模の小さい商業作品ではないのか。
まあ、同人製作の現場に通じているわけではないのでアレですが、認定取りたいとこは取ればいいと思うよ。
音央、ファラン、多分ルネさまもクリア。
面白い。ボケもツッコミも自虐的にこなす主人公の存在が大きな助けになっていて、シナリオのテンポはかなりいい。スペランカー並みの虚弱さとも称されるデンジャラスな体でバタバタ倒れまくるのも、コメディシリアス両面でなかなかおいしい感じ。そのわりに物理攻撃には妙に強いですが、まあドタバタコメディだからしょうがないよね。
そして虚弱主人公ゆえの即死選択肢が多数存在するのに加え、好感度条件がめちゃくちゃ厳しかったりして、音央ルートなんかでは実質正解以外は全部即死に近いのがなんとも。しかもルート分岐がわりかし後半になるので、難易度はかなりあります。
んで、適度な緊張感もあり、テンポもよく、やってる間はなかなか楽しいんですが、終わってみるとなんだか消化不良な感じが。いかんせんシナリオが短いです。CD1枚だもんなあ。シンシアで一番まずかった点に対してなんの反省もなされていないってのはどうなんでしょう。プロデューサー:荒川工/ディレクター:夏椿の差が如実に現れてるといえるかもしれない。作品の雰囲気はいいんだ。だからいい加減作品規模を増量しろ。話はそれからだ。
立ち絵はすごくかわいいし出来不出来が激しいとはいえキマってる方の絵はかなり良いとは思うのですがーあー。
例えば、ものすごく具体的に言うと音央ルートの最後のえちシーン。
祝完全体&精力復活、しかもご主人様フェラですよ。今まで溜めに溜めていた色んなものが爆発する場面なわけですよ。つかテキストでいっぱい出る気なこと言っちゃってるじゃないですか。なんでそこでちみっとなんですか。そこはシルキー&ミルキーの人ばりに500mlペットボトル1本分とかそういう非人間的な量を出すべきです。なんのための人外か。口内発射した上で顔面にもぶっかけて口からも顔からもボタボタ垂らして欲しいじゃないですか。特別汁属性のない僕にここまで汁を期待させるテキストのお膳立てがあってどうして凄い汁を描けないんです。絵師が神汁絵師なAileだったらこんなこともないんだろうか。
ていうか文と絵の乖離けっこうひどいよ、デフォルメCGとか。音央のおっぱい、ほとんどの一枚絵で巨乳だし。ダメじゃん。音央が貧乳なのにはシナリオ上それなりに意味があるというのに!信じられない!まあそれ言ったら音楽もだけどさ。なにやってんの。ライター孤軍奮闘じゃない。
そんなわけで、好きは好きっつーか大好きなんだけど全体として見るとビミョーという、前作と同じ結論に達しそうな感じ。シナリオを立てれば絵が立たず。腹ぁ据えて両方立てようって気にはならんのか。Willって後ろ盾があるんだから資金的には多少の無理は利くんじゃないかというのは無責任だろうか。
とりあえず続きするかぁー。攻略難しいよ。